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【手作りお菓子】映える!無印の特大バウムで簡単ギミックケーキの作り方
年末に7thが100日目を迎えたので、年越しと100日祝いを行いました。
本当はクリスマス前が100日だったのですが、ママ多忙につきお食い初めを年末に延期にして、年越しと一緒に7thの100日をお祝いすることにしました。
その際にお祝いとして何か子ども達が喜ぶものを作りたいと思い、以前から気になっていたギミックケーキを作ってみました。
ギミックケーキとは?
ギミックとは仕掛けのこと。
ケーキに仕掛けがしてあり、ケーキを切った時に中から果物やお菓子、おもちゃなどが出てくるケーキをギミックケーキと言います。かくれんぼケーキ・トリックケーキとも言われていて、入刀した時にサプライズが起こるのでゲストを喜ばせるシーンやにぴったりです!
今でも人気のチョコの中にフィギュアが入っている「チョコエッグ」も私的には立派なギミックスイーツだと思ってます。
無印良品の特大バウムクーヘンで簡単ギミックケーキ!
ギミックケーキはケーキの中央が空洞ではないとお菓子が入りません。
ホールケーキをくり貫けば良いのですが、忙しいママはくり抜く時間もない。。。
そこで元から中央に穴があいている「バウムクーヘン」をホールで使うことにしました。
今回は高さも申し分なしの無印良品「特大バウム」。
無印良品で人気のプレーン味の縦切りバウムが約9本分という重量なのにお値段999円という、そのまま切り分けて食べてもお買い得なお菓子です。
まずはバウムクーヘンを開封すると中央には紙製の筒(芯)があるので、それを取り出します。
食パンに芯を当ててくり抜き、ケーキの蓋と底を作ります。
くり抜いたら1枚は底へ押し込みます。
そしてバウムクーヘンの空洞の中にお菓子やフルーツを詰めます。カットした際にコロコロと出てきてもらいたかったので、チョコボールや金平糖の丸い形のお菓子ばかり詰めてみました。
お祝いなのでピンクと白のカラーをしたお菓子を詰めてみました。
お菓子を詰めたら、先ほど型を抜いた食パンで蓋をします。
蓋をしたら泡立てた生クリームでケーキをコーティング。
今回も白とピンクの2色のクリームを作り、ランダムに塗っていきます。
絞り袋がなくても可愛いケーキが出来るウォーターカラーケーキ仕様にしてみました。
最後に果物やピック、ろうそくなどでデコレーションして完成です。
子ども大喜び!入刀すると中からお菓子が溢れ出す!
大きなケーキに驚く子ども達でしたが、ケーキをカットすると中からコロコロとチョコやパフなど出てきて大興奮!
そして、待ってました!と言わんんばかりに、すぐにその場でお菓子のつまみ食い大会が始まりました。
切り分けが楽なので大人数にピッタリです
ギミックケーキはバウムクーヘンを使うと簡単に作れますし、ちょっとしたサプライズや誕生日などのお祝いのシーンにもピッタリです。
お菓子を入れる作業は子ども達も手伝ってくれるので、外出を控える今の時期、お子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
以上、中に入れたお菓子が一瞬にして子ども達の胃袋に消え、あっという間にただのクリームを塗ったバウムクーヘンになった事に驚いた伊藤でした。