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【へんしんバイク】本当に30分で補助輪なし成功したよ!

【へんしんバイク】本当に30分で補助輪なし成功したよ!

こんにちは、鈴木です。
皆さんのお子さんは自転車を持っていますか?
お持ちの場合、補助輪は卒業されましたか?練習中の方はお疲れ様です。大変ですよね…(泣)

さて今日は娘が「へんしんバイク」を買って、たった30分で補助輪なしに至るまでのリアルなお話しです。
当時3歳半だった娘がどんなステップで補助輪なしに成功したのでしょうか?
「どのキックバイクにしようか迷っている」
「補助輪なしの練習ができるミニ自転車がほしい」
など考えているママパパはぜひ参考にして下さいね。

噂は本当だった!30分で補助輪なしに大成功

へんしんバイクとは?キックバイクから自転車へ変身!?

へんしんバイクは「わずか30分で自転車デビュー」のキャッチコピーでおなじみの、子ども用キックバイクです。最初はストライダーのように足で蹴りながら進む仕様で、慣れてきたらペダルを付けて自転車のように乗ることができます。

特長をまとめてみました。
・ペダルを後付けできる
・自転車の練習ができる
・子どもでも使いやすいブレーキ付き
・色使いがオシャレ
・ストライダーと比べるとやや重い(慣れると平気)

へんしんバイクは2サイズあります。
『へんしんバイク2』2~5歳(身長83cm~106cm)向け
『へんしんバイクX14』4~7歳(身長100cm~120cm)向け
娘は3歳になったばかりの頃に購入したので、身長に合わせて2を買いました。

へんしんバイク2のイエローを購入
小さな子供の手でも使いやすいブレーキ

ストライダーとへんしんバイク、どちらにしようか迷ったけど…

きっかけは、お友達がストライダーでビュンビュン公園を走る姿を見て、キックバイクがほしいなと思ったからです。
でも、体が大きくなったら自転車に買い替えるから、ストライダーだと短い期間しか遊べないかもしれない。そんな思いから色々探して目に留まったのがへんしんバイクでした。

へんしんバイクは自転車をそのまま小さくしたようなデザインだし、ブレーキ付きなので自転車の練習にもなりそう。なんといってもペダルを後から付けられる仕様と「30分で補助輪なし成功」のキャッチコピーが決め手で購入しました。

結論から言うと、本当に30分で補助輪なしに成功しましたよ!
3歳になりたての頃に購入し、ペダルを付けたのは3歳半でした。今まで足でキックしていたから、こぎ始めるタイミングが難しかったようです。それでも15分ほどすると一人でできるようになり、30分後にはスイスイ自転車のようにこげるようになりました。

小1となった今では18インチの自転車に買い替えて快適に乗り回してますが、もちろん最初から補助輪なし!

最初はキックバイクとして活躍
1年後、ペダルを付けて自転車に

なぜ30分で補助輪なしで乗れるのか?秘密は子どもの体の大きさ

公式サイトにも「なぜたった30分で補助輪なしで乗れるのか」を説明していますが、一番のポイントは、軽くて乗り慣れているキックバイクに補助輪が付いただけだから、移行がスムーズという点だと思います。

実際、娘が4歳だった時の話です。お友達の補助輪付きの自転車(16インチ)に乗らせてもらったのですが、大きいうえに、重いので上手くペダルをこぐことができませんでした。
娘にしてみたらいきなり大きな自転車だとバランスが取りにくく、ペダルをこぐ時も力を入れにくいようでした。

その点へんしんバイクのメリットは「さっきまで乗っていたキックバイクにペダルが付いただけ」というシンプルな要素。重さや、足がつく安心感はそのままに、ペダルが付いただけなんですね。だから違和感なくまたがることができます。

左側が娘。右側が同じ年齢(当時3歳半)のお友達。補助輪つきの自転車は重いので慣れるまで大変なのだとか

補助輪を外す練習に手こずりそう…。そんな子にはへんしんバイクがおすすめ

わが家の場合ですが、へんしんバイクにして本当に良かったと思っています。親がつきっきりで教えることなく、30分で補助輪なしに成功して、その後もスムーズに自転車に移行できたのは助かりました。

長い目で見て自転車の練習もしたい。そう考えているならへんしんバイクは大変いいアイテムだと思います。実際に乗るのは子どもなので、取扱店でいろいろ乗り比べてみるといいですね。

補助輪外しの練習が苦痛にならないためにも、へんしんバイクはおすすめです
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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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