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【挑戦】ぱりぱりチョコバナナづくり
こんにちは!こやぞぉ―です。
先日NHKEテレの「すイエんサー」という番組で、ぱりぱりチョコバナナづくりを紹介していて、小学2年生の娘が一生懸命テレビを観ながらメモしていたので、一緒に作ってみることにしました。
ぱりぱりチョコのポイントは温度?!
ポイントは、板チョコを溶かす温度とのこと。40℃くらいのぬるま湯で溶かすのがポイントなのだそうです。私は、ものぐさ母さんなので、「よし40℃ならお風呂の温度だねっ」とガス台で水を少しづつ温め、手を入れて丁度いい温度といういい加減さでお湯を準備し、ボウルに細かく割ったチョコを入れてチョコを溶かしました。しかし、お湯の温度が低い為、なかなか溶けず苦戦。気長に長女がスプーンでやさしく混ぜて、チョコレートが溶けるのを待ちました。
いい加減は駄目だった・・・なかなか固まらず(泣)
割箸にバナナを差して、溶かしたチョコをスプーンでくるくるかけていきます。カラースプレーチョコもトッピング!強化ガラスのコップに割箸を入れ固まるのを待つ・・・。しかしなかなか固まらず、仕方なく冷蔵庫へ。約1時間後、冷えたところで取り出してみました。
いざ実食!パリパリになったかな?!
さて楽しみにしていたチョコバナナの実食!味は勿論おいしい。でも残念ながら、ぱりぱりではなかったです。バナナにしっとりコーティングされている感じで、明らかにチョコを湯煎する温度が40℃より高くて、脂が分離してしまった模様。完全にいい加減にお湯の温度を測った母の大失敗。ほんとうにごめんね~(泣)わが家には、お菓子作り用の温度計がなかったのですが、100円ショップで「製菓用温度計」を販売しているようなので、次回はきちんと温度を測って再度リベンジしてみようと思っています。大喜びで実食する娘の様子を横目にそんなことを考える母さんなのでした。
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