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0~5歳の寝かしつけ専門家。2児の母。

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赤ちゃんはなんでお昼寝が難しいの?夜と同じくらい多い日中のねんねの悩み

赤ちゃんはなんでお昼寝が難しいの?夜と同じくらい多い日中のねんねの悩み

なぜ赤ちゃんは、夜はある程度眠れても日中はうまく眠れないのでしょうか?

日中の睡眠でお悩みのママは、夜と同じくらい多い

どちらかというと夜の睡眠の方が成長発達には大切なので日中あまり長く眠れていなくても、夜ぐっすり長く眠れているならさほど心配はいりません。

とはいえ…

・日中眠れてない上に夜も荒れている…
・日中寝ないせいで子どもの機嫌が良くなくストレス…
・離乳食は機嫌のいいときにあげましょう、と言われても機嫌がいい時間帯がない…
・ママが一息つく時間もない…

となると、なんとかしたいと思いますよね。

夜と比べて日中がなぜ難しいか。月齢により影響する要因は様々ですが、共通して言えるのは【睡眠ホルモンが出ていない時間帯だから】

睡眠ホルモンが出ていない日中は、寝られるかどうかはお子さんの適切な睡眠圧、寝る意思、寝るスキルにかかっています。

睡眠トラブルがある場合の改善に取り組む順番は【夜→朝→昼】ですが、この理由としては、睡眠ホルモンのおかげで夜が最も寝やすく改善しやすいから、そして夜に寝るスキルを磨いておくと、朝や昼も寝やすくなるからです。

全ての時間帯一気に改善にトライするのもダメなわけではありませんが、母子ともに負担が増すのではないかなと思いますし(私もかつて乳幼児睡眠コンサルタントになる前息子でトライしましたがしんどかったです…)、遠回りに見えて、実はこの順番を守ることが一番着実でストレス最小限で最短かと思います。

ちなみに朝寝は3カ月頃、お昼寝は4~6カ月頃少しずつ発達してきますよ。

日中のねんねは焦らず肩の力を抜いて向き合いましょう♪

この記事を書いた人

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東京都

ねんねのりえ

0~5歳の寝かしつけ専門家。2児の母。

国際認定資格IPHI乳幼児睡眠コンサルタント

乳幼児睡眠コンサルタントで2児のママ。2023年に会社を退職し[0~5歳の睡眠相談]を開業。Instagramではよく寝るノウハウを発信中です!

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