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ダンボール自動販売機(改)の作り方 その2

ダンボール自動販売機(改)の作り方 その2

先日「めざましテレビ」でも紹介された

“ダンボール自動販売機”の作り方 その2です♪

【3】押したら戻る仕掛けを作ります。

(1)ダンボールに洗濯ばさみをくっつけたら

  洗濯ばさみに輪ゴムをひっかけていくのですが、

  このまま輪ゴムをかけると

  輪ゴムの力で洗濯ばさみがお互い引っ張られてずれてしまうので、

(2)牛乳パックをジャバラ折り(高さは洗濯ばさみぐらい)にしてガムテープでとめたものを

(3)洗濯ばさみの間にボンドで固定します。

ちなみに輪ゴムは2重にしてかけています。

【4】ボタンを作ります。

(1)幅6センチに切った牛乳パックを

ペットボトルの内側の溝にはまるぐらいの大きさに丸めてガムテープで止め、

(2)ボンドでキャップとくっつけて、

(3)3センチのところに爪楊枝を刺したらボタンの出来上がり。

【5】ボタンを取り付けます。

ボタンの爪楊枝部分を先ほどの輪ゴムにひっかけます。

輪ゴムを数回ねじってから爪楊枝をひっかけるといい感じかな。

これで押したら戻るボタンの仕組みの出来上がりです♪

あとは、商品を飾る部分を透明のテープでつけ、

最初に作ったジュースを補充する部分(→作り方その1を参照)をガムテープでつけたらできあがりです♪

商品を飾る部分のダンボールの大きさは以下の通りです。

上から見たところ。

前から見たところ。

商品を飾る部分のところにビニールでカバーをつけると、より自動販売機っぽくなります♪
今回は家にあったラッピング用の袋を使いましたが、
透明な物やったらなんでもいいと思います♪

あとは自動販売機っぽく飾りつけしたらできあがり(‐^▽^‐)

《追記 その1》2015.7.1
コメントで質問があったので追記です。

お金入れの上にあるジュースは牛乳パックで壁を作り、
落ちてきたら取り出し口の方へ転がるようにしています。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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