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【撮影レポ】フジテレビ『ウワサのお客さま』で紹介した調味料の使い方と撮影ウラ話
先日ご縁がありまして、フジテレビのバラエティ番組「ウワサのお客さま」の一部に家族で出演させて頂きました。
放映内容は、私が一番利用するスーパー「Olympic(オリンピック)」での買い物の様子から、そこで購入した食材や調味料を使用した調理、子ども達の誕生日パーティーの様子まで、たくさん映して頂きました。
家から近いという理由で「オリンピック」で買い物をしているのですが、実は「オリンピック」は面白い調味料を豊富に取り扱っています。
自粛生活でおうちごはんが増えたため、食卓に変化をつけたい!ということで、「オリンオピック」で取り扱っているいろいろな調味料を使って(試して)、子どもも大人も家族みんなが食べられるメニューを作っていました。
撮影の日は子ども達の3人の合同誕生日だったので、夜ごはんのメニューは子どもが好きなメニューを7品作ったのですが、その中でも本当に簡単なので番組内で作った失敗なし!ズボラ簡単レシピをご紹介します。
炊飯器に入れるだけ!「ドレ酢」を使った炊き込みご飯
【材料】
ドレ酢 200ml
無洗米 4合
冷凍エビシューマイ 1袋
水 適量
冷凍塩枝豆 適量
※お米1合に対して「ドレ酢」を50mlにしています。お好みで加減してください。
【作り方】
1.炊飯窯に材料をすべて入れ30分浸け置きした後、通常通り炊きます。
2.炊き上がり後にご飯を軽く混ぜ、皮をむいた解凍の塩枝豆をトッピングしたら完成です!
1合に対して50mlのドレ酢を使用する配合にしたので、今回はお米4合に対してドレ酢を200ml使用しました。
ドレ酢はかつお節と利尻昆布の出汁の旨味があり、まろやかなお酢です。
そのままドレッシングにしたり、料理にかけたり和食に合うお酢です。
無添加な点もうれしいですよね!
わが家では「ドレ酢」のアレンジとして炊き込みご飯にも使ってます。
ご飯を浸け置きすることで「ドレ酢」の味がお米に味が浸み、炊き込みご飯はエビシューマイの旨味と皮のモチモチでご飯におこわ感が出ます。
塩枝豆で彩りと塩気があり、わが家のエビ好きな子どもに大好評です!
炊飯器に入れるだけなので、失敗もしないし簡単なのでオススメですよ!
個性派揃いの調味料!商品名やパッケージで買ってしまうことも・・・
その他、番組内ではいろいろな個性的な調味料を使った料理をご紹介しました。
『かばさん印の万能ダレ』
ピンクとカバが目印のパッケージが目印!
洋風和風中華なんでも合う玉ねぎベースと醤油ベースの調味料です。
鶏肉や豚肉をタレでモミモミと下味をつけて焼くだけで一品ができるので、時短料理にも使えます。
容量もたっぷりあるのでコスパもよし!
番組ではピーマンの肉詰めにかけて使用しましたが、サイコロステーキ、焼き魚、ドレッシング、焼肉のタレや野菜炒めにかけたりなど、味付けに迷ったらとりあえず「かばさん」に助けられているほど我が家の鉄板な万能調味料です。
『ガーリックバターソース』
バターの風味と香りが強い濃厚なソースなので洋風にぴったりです。
番組内ではグラタンに使用しました。
個人的には根野菜やイモ類、キノコ類との相性が合うので、温野菜にかけたり、卵焼きに混ぜたり、ソテーに使用することが多く、これを使うとリッチな味わいになるところが気に入っています。
また、食パンやフランスパンに塗って焼くと簡単にガーリックトーストもできます!
『カレーケチャップ』
スパイシーなカレー風味のケチャップなので、大人も子どもも好きな味です。
フライドポテトやナゲットのディップにはもちろん、ミートソース・ドライカレーなど、ひき肉に味付けする時にも使っています。
ケチャップよりややスパイシーなので、甘いケチャップでは物足りない方や小学生にオススメです。
番組内では時短料理として、冷蔵ハンバーグを使ったオムレツの中の具材に味付けした際に使用しました。
その他にもごまとマスタードの調味料『大阪マヨソース』や、今回ご紹介した調味料を使用した料理の詳しい作り方は「うわさのお客様」の公式インスタグラムでご紹介して頂いているので、そちらも合わせてご覧いただければ幸いです。
プロの仕事っぷりに感動!自宅撮影のウラ話
自宅にはカメラマンさん、音響さん、ディレクターさんなどスタッフの方がカメラやマイク、照明など数々の機材を持ってきてくれました。
見たことのない本物のテレビ撮影用機材に子ども達も興味津津。
そして、主に撮影するキッチンや部屋に固定カメラなどを設置し、私や子ども達にマイクを付けて撮影を開始しました。
調理している様子を撮るカメラさん、料理を撮るカメラさん、それをサポートするスタッフの方々で、撮影スタジオのように照明も機材も何も揃っていないただの部屋なのに、出来立ての料理を次々に撮影をしていました。
日常の普通のご飯なのに、本当においしそうに映していただき、「これ、本当にうちの食卓なの?!」「ママが作った料理じゃないみたい」とプロの手にかかった料理の映像に親子で感激していました!
こちらは子ども達が作った、半分以上「そばぼうろ」が占めていた巨大パフェ(別名カオスパフェ)。
私も様子をチラッとしか見ていなかったのですが、カメラマンさんに説明しながら終始テンション高く楽しそうに作っていたそうです。
放送が終わった翌日、ママ友が「オリンピック」に行くと調味料が売り切れていたり、使用していた商品のうちのひとつが実はママ友の会社が取り扱っていた商品だったりと、番組の反響や繋がりがいろいろあり、改めてメディアの力ってすごいなぁと思いました。
スタッフの方々の手際よさや対応に、現場の本物の仕事を子ども達が間近で見れただけではなく、一家で忘れられない貴重な経験をさせていただきました。
そして、自分達の普段の様子がテレビに映し出されてしまったので、子ども達には責任ある行動を意識してもらえたらなぁと思います。
以上、放映日時は移動中で、まさかのリアルタイムで番組が観れなかった伊藤一家でした。
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