更新 :
年長さんのお料理のお手伝いに…Seriaのkidsナイフ(こども包丁)が素敵!
先日Seriaでお買い物した時に、とても良い商品があったのでご紹介(^^)★
こども包丁って、素材も種類も沢山あるんですよね。
刃のない物、指を切らないように刃のギザギザした物、セラミック、ステンレス…どれがよいのか迷いますよね(^_^;)
幼稚園年少児くらいだったら安全性を重視で手の切れにくい包丁を考えるかもしれませんが、今回は年長のお兄ちゃん用。
小ぶりで切れ味の良いものを探していました。
そして、見つけたのがこちらの包丁。
賛否両論あるとは思いますが、よく切れる包丁を選んで日常的に使いこなすことは、刃物の扱い方や危険性を学ぶよいきっかけになっていいかなと思います(^^)
同じような考えの方がいらっしゃいましたら、Seriaのkidsナイフはお勧めです★
良かったら使ってみてください。
【おまけの話】
この包丁を使って、長男(5歳児)次男(3歳児)が指を切ってしまった話です。
私自身も勉強になりましたし、子ども達もその後包丁の扱いが上手になった良い体験だったので、お話ししたいと思います★
指を切った理由 長男(5歳児)の場合
調理中は怪我するようなことはなく、とても上手に包丁を扱っておりました。
では、いつ怪我したかと言うと、『調理前』でした。
包丁の構造と扱い方を説明して、
『包丁の刃は触ると指が切れちゃうから、触らないでね』と再度念押しした矢先のことでした。
「わかった!刃ってここ?!」と言って、長男は刃に触ってしまいました。
確認するために触ったようだったので、ほんの少し切れただけだったのですが、子どもより私がびっくりしました(^_^;)
刃がどの部分かも指を指して伝えてていたのに、「えっ?!なんで触るの?!」って(汗)
危ないとわかっていても、好奇心が勝ってしまうお年頃ですもんね。
教えるって難しいなと思ったのと、大きな怪我に繋がるような失敗はさせられないけれど、こうした小さな失敗は沢山させて、自分で学んでもらうことは大事だと思いました。
指を切った理由 次男(3歳児)の場合
こちらも同様に包丁の構造から扱い方法まで説明しました。
最初のうちは注意しながら野菜を切っていたのですが、やっぱり3歳児。
おままごと気分で好きなように切るので、野菜に添える手も次第に危うくなり、結果、刃先に指が触れてしまいました。
3歳児に包丁はまだ早いと思っていますが、やりたい気持ちは大事にしてあげたいと考えています。
もし皆様も小さいなお子さんにも挑戦させてあげたいとお考えでしたら、切れない包丁のほうが安心かなと思いました★
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください