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カワイイ!見つけたら即買い!すかいらーくのネコ型配膳ロボットがミニサイズのブロックになった!
家族で外食の際は、ファミリーレストランのガスト、ジョナサンは家から近いという理由もあり
よく家族で利用します。
店舗では、タブレットで注文をしたり食事後は座席で支払いが出来たり、コロナの影響で非対面の接客やスマート決済が多くなり、注文から支払いまでスピーディに行えて、コロナが流行し始める3年前に比べると今時の飲食店はとってもスマートで便利になったと実感します。
最近はロボットを導入している店舗も多くなりました。
特にすかいらーくグループのファミレスに行くとねこの顔がついているロボットがフロアを動き回って配膳しています。
このロボットに、初めは怖がって異物を見るように距離をとって見ていた子ども達でしたが、何度も食事を配膳するにつれて、ロボットが近づくと道を譲ってあげたり、バイバイでお見送りしたりと今ではすっかりお気に入りです。
ねこの表情も可愛くて、ロボットが動いている時の音楽が聞こえてくると「あ!僕のかな?」と、未就学児はワクワクしながら席でねこ型配膳ロボットの到着を待っています。
ねこ型配膳ロボットにブロックトイが登場!かわいい!
先日、ジョナサンで食事をして会計をした際に、レジ回りにある『おもちゃコーナー』にこんな商品がありました。
それは、ブロックでつくるねこちゃんロボット「BellaBot(ベラボット)」!
これは、なんとあの配膳ロボットがブロックで作れてしまうブロックトイでした。
かわいすぎる!!
早速購入してみんなで組み立てることにしました。
パッケージには完成体のベラボットの写真や紹介が書いてありました。この配膳ロボットは2021年から日本に導入されているそうです。
このブロックの対象年齢は6歳以上。117個のパーツが入っているので、組み立て担当の中学生長男(1st)をメインにみんなで組み立てていきました。
箱を開封すると、説明書と大きめのパーツと小さいパーツが各一袋ずつ入っていました。細かすぎて説明書を見ながら正確に組み立てていきます。
まずは土台となる部分から。タイヤも4つ装着できるので、完成後は手押しで動かすことができます。
お茶碗やコップのブロックパーツがありました。お皿もブロックにはシールを貼りますが、ガスト鉄板のハンバーグステーキのシールやピザがあって、子ども達も思わず「食べたくなっちゃう!」とシールだけで食欲が増していました。
また、本体には黒と白の2パターンのタキシードのシールを貼れるので、お好きな衣装を着せることも可能です。
ベラボットの(ねこ)表情は4種類。好きな顔を貼ることができます。
小さいパーツを台にはめ込みながら4段組み立てた後、最後に顔部分と耳ブロックを付けて「ベラボット」の完成です!
組み立て所要時間は10分程度。パーツさえ紛失しなければ小学生一人でも組み立てができると思いました。
子どもの手に収まるサイズ感もGOOD!!
完成したベラボットで早速、未就学児は遊んでいました。
「ご注文のお料理を持って きましたニャー」
「嬉しいにゃん♪」
「どいてにゃん!」
手でベラボットを動かし、子ども達はベラボットになりきりながら、ままごとが始まっていました。
ちなみに店舗で稼動中の本物のベラボットの耳の部分を手で撫でると・・・「なでなでして」「くすぐったいにゃ」とベラボットがしゃべってくれますよ!
おしゃべりして顔の表情もたくさんあるかわいい配膳ロボット「ベラボット」。反応もするし、コミュニケーションも深められると、愛着が沸きますね!
今後のロボット社会に、ベラボットのようなかわいいロボットが色々人間をサポートしてくれたり活躍してくれること楽しみにしています。
以上、ベラボットをプラレールの上に乗せたところ、レール幅とタイヤがシンデレラフィットして新しい遊び方を考えた伊藤キッズ でした。