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ユニクロのカフェ「UNIQLO COFFEE」って知ってる?
「ユニクロ 銀座店」「ユニクロ TOKYO」には、国内では珍しい、オリジナルの「ユニクロ コーヒー」が併設されています。
その1号店となる「ユニクロ 銀座店」では、最上階の12階の一部をカフェとし、オリジナルブレンドコーヒーをはじめ、ジュースやお菓子などが売られています。
(撮影、掲載許可いただいております。)
【ユニクロ 銀座店】気になるお値段は?
●ユニクロ オリジナルブレンドコーヒー(200円)
●ゲイシャ種ハンドドリップコーヒー(450円)
●ユニクロデカフェコーヒー(350円)
●カフェオレ(350円)
●アップルジュース(300円)
●銀座ウエスト バタークッキー(250円)
●文明堂 どら焼き(250円)
●ユニクロコーヒーマグカップ(1000円) など
コーヒー1杯が200円と、銀座のコーヒースペースとは思えない、お手頃な価格はまさに「ユニクロ」だからこそ。
コーヒーはどれもホットとアイスが選べます。
この値段なら「ちょっと一息」がより気兼ねなくできますね!
味ももちろん美味しかったのですが、嬉しいのは、デカフェやジュースもあること!
もう、さすがの一言です。
ユニクロ銀座店は、12階建てのビルがまるごとユニクロという大型店舗で、向かいはGINZASIXという立地。
カウンターで注文して、カウンターで受け取る、セルフサービスシステムです。
私はブレンドコーヒーと銀座ウエストのバタークッキーを注文しました。
クッキーは老舗洋菓子店の銀座ウエストとユニクロのコラボ商品。
1枚には「UNIQLO COFFEE GINZA」の焼印入りです。
お土産に買っても喜ばれるかもしれませんね!
カフェスペースは、壁沿いのカウンター席と、オープンスペースがあり、ミニテーブルは3つだけでしたが、スツールが8脚、椅子が15脚ぐらい置いてありました。
【ユニクロ 銀座店】
東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ東館1〜12階
【ユニクロ TOKYO】
ユニクロ TOKYOも1階にユニクロコーヒーが入っています。
こちらでは、銀座店にはなかった、カフェラテ(300円)、ココア(300円)、ミルク(200円)が売ってありました。
ただ、カフェオレやデカフェの記載がなく、店舗によって売られているものが違うのかなと思いました。
銀座という土地でこのお値段、コストパフォーマンスも抜群です!
今後、各地へと広がっていくのでしょうか。
楽しみですね!
【ユニクロ TOKYO】
東京都中央区銀座三丁目2番1号 マロニエゲート銀座2地上1-4階