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【クリスマス】ツリーの大きさは何センチ?理想と現実の狭間で悩む!

【クリスマス】ツリーの大きさは何センチ?理想と現実の狭間で悩む!

こんにちは、kikoです♪今年、念願のマイホームを手に入れたわが家。私はこのタイミングでぜひとも叶えたい夢がありました!

クリスマスツリーが欲しい!

クリスマスは子どものときからダントツ一番好きなイベント!街の雰囲気もガラッと変わり、イルミネーションや装飾が心を踊らせます。

小さい頃、大きなツリーに憧れていたのですが、実家に飾られていたのは自分の背丈ほどの小さなクリスマスツリー。しかも、母の気分で飾られる年と飾られない年があり、飾られない年は何だかがっかり…。「飾って欲しい」とも言い出せず、今年はサンタさんが来ないかもしれないと要らぬ心配までしていました。

わが子には大きなクリスマスツリーを!

そんな切ない幼少期の思い出があるため『大きなクリスマスツリー』にかける想いは人一倍!9月から理想のクリスマスツリーを探し始めるなんてきっと少数派ですよね…。

理想は目も心も奪われるようなドーンと大きいクリスマスツリーだったのですが、横で見守る主人の視線が不安そう…。そうよね、リビングの広さを考えたら、一番大きいのは買えないってわかってる。でも、わが子に大きなクリスマスツリーを買いたい!
理想と現実の狭間で数週間さまよい続けるママ…。

ツリーの大きさを調べてみた


このままでは勢いで1番大きなクリスマスツリーを購入してしまいそうだったので、冷静にツリーの大きさを調べてみました。

【210cm】
私の第一希望はこちらの210cm!まさにドーンと豪華なクリスマスツリーといった印象で、クリスマスの主役を担ってもらうのに申し分のない大きさ。成人男性の平均身長よりも高いので、みんなで腕を伸ばしながらワイワイと飾り付けをするのもひとつのイベントになりそう。
ただし、家庭用のクリスマスツリーとして圧倒的な存在感を放つ分、場所の確保が必要。本体の価格プラス必要なオーナメントの数も増えるためトータルのコストや、オフシーズンの収納も考えて購入すると良い。

【180cm】
こちらも家庭用としてはかなり大きいクリスマスツリー。店頭用としても貧相に見えない立派な印象を与える。日本の天井高の平均は240cm前後なので、トップスターを含めてもやや余白ができ、バランスよく飾ることができる。幅は210cmのツリーとほぼ同じ100cmほどになるため、場所の確保とコスト、収納面を含めて検討が必要。

【150cm】
リビングに飾るツリーとしては一番人気のサイズ!成人女性の平均身長の目線の高さにトップスターがくる。子どもが見上げられる高さで、腕を伸ばして飾る楽しみも与えられる。210cmや180cmに比べて小ぶりだが、存在感のある大きさ。
ただし、飾る部屋に背の高い家具などが多い場合は印象が薄れてしまう可能性もある。購入前に設置する部屋の状況を確認し、オーナメントの色味等を工夫すると良いかも。

【120cm】
玄関に置くならこのサイズがオススメ。圧迫感がなく、小学校低学年の子どもが自分でトップまで飾り付けを楽しむことができるサイズ。設置や片付けも簡単なので、毎年出すのが億劫にならない。
「いずれ大きなクリスマスツリーを買う予定だけど当面は置けない」という方はリビング用の買い替えを見越して、120cmはゆくゆく子供部屋や玄関のセカンドツリーにするのも良さそう。

【45、60、90cm】
卓上としてオススメな小ぶりなサイズ。手軽にクリスマス気分を味わいたい方にオススメ。定番クリスマスツリーでも良いが、装飾を変えて四季やハロウィンを楽しむなら末広がりな「もみの木」以外のモチーフもオリジナリティがあってアリ。

結局、購入したのは○○サイズ!

天井に吹き抜けもなく、決して広くないわが家のリビング。理想と現実をさまよった結果、180cmのクリスマスツリーを購入しました。

届いた当初は収納箱の大きさとツリーの重みに驚き「欲張らず一番人気の150cmが正解だったかなー…」と思ったのですが、それも数日のこと!

1週間もすればすっかりリビングに馴染んで、LEDの優しい光が夕方から灯り、家族を癒す存在になりました。下調べをよくしてから購入したので、とても満足度が高く、カウンターキッチン越しにひとりで眺めてもため息が出るほど素敵です!

また、こちらのツリーは標準よりも幅が20センチほどスリムなタイプを選びました。これがまたオススメのポイント。高さが180cmあればスリムタイプでも十分な存在感があり、省スペースにもなってとても良いです。オーナメントなどはまだ少ししか購入していませんが、毎年使うものなのでお気に入りのものを少しずつ買い足したいとワクワクしています。

クリスマスツリーの購入に悩む理由

簡単に買い替えがきくものはすぐに買えるのですが、一生に数回しか買わないものは購入時にすごく悩みます。さらに今回のように生活に必要不可欠ではない『贅沢品』を選ぶときはより慎重になるもの。満足感を得られて浪費にならないラインを選ぶのは難しいですよね。

これからツリーを選ぶ方がいたら参考にしてみてください。

クリスマス前に幼い頃の夢が叶いました!

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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