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【入学前準備】こども用Suicaはいつから作れる?早めがオススメの理由
小学生から電車もバスも乗車賃がかかります!
小学生になるとお金のかかるもの増えますが、一番身近なものは交通費ではないでしょうか。未就学児までは、電車もバスも親にくっついて乗れば良かったから楽でしたよね。もう無意識レベルでやっていたので、子どもが小学生になったのにうっかりそのまま改札を通りそうになっちゃったことも…。
でも、小学生からは乗車賃が必要です!なお乗車賃がかかるのは入学式以降ではなく、小学校に入学する年の4月1日以降です。ママ友が勘違いしていたので、念のため。
子どもの分だけ毎回切符を買うのは面倒…
小児用IC乗車券を用意しましょう!せっかく親はIC乗車券(SuicaやPASMOなど)を持っているのに、子どもの分だけ毎回切符を買うなんて大変ですよね。私だったら、何回かに一回はいつもの癖で改札まで行ってから「おっと!」と戻ることになりそう…。
そんな時は小児用IC乗車券を用意しておくと便利です♪電車やバスの乗車時にタッチすると、小児用料金を引いてくれる子ども用のIC乗車券です。最初は、本当に子ども料金になるのかなーってドキドキしてタッチしていましたが、本当に便利です。
もちろん普通のIC乗車券と同じく、コンビニや自動販売機のICカード決済も使えます。子ども料金はないけど。子どもが自販機でジュースを買うなど勝手に使ってないかな~って心配な時は、駅の券売機で使用履歴を見られますよ♪
入手は簡単!早めがオススメ!
Suicaの場合だったら、みどりの窓口に小学生以下であることを確認できる書類を持っていくだけです!特に本人の同行も必要ありません。そして、なんといつでも買えるんです!いつでもは一年中の意味もありますが、未就学児でも発行できるとのことです。
未就学児は無料なのに改札にタッチすると子ども料金がひかれてしまうので、未就学児が小児用IC乗車券を持つ必要はありません。でも、いつでも買えるということは早めに用意しておけるということです。3月末から4月上旬は定期券を買う人でみどりの窓口が大混雑で大変なことになりますので、私としてはぜひ少し早めの入手をオススメします!小学生になるまで使わずに置いておけばよいだけですからね。
SuicaやPASMOって販売中止になってなかった!?
ニュースでご存知の方も多いと思いますが、半導体不足を理由にSuicaやPASMOは販売を一時中止しています。この記事を書くにあたって疑問に思ったところ、こども用Suicaおよび小児用PASMOは引き続き販売しているとのことでした!
自分用のIC乗車券に子どももウキウキ♪
自分専用のIC乗車券があるなんて、大人になった気分がするみたいです。大人が改札をピッとするところを今まで見ていますもんね。うちの子は、こども用Suicaを用意してからしばらく電車に乗りたくてそわそわしていました(笑)。
そんな大人になった気分がするIC乗車券ですから、ぜひIC乗車券だけでなくステキなパスケースなども用意して気分を盛り上げてあげたいですね!わが家は大好きなポケモンのカードケースを入学祝いにもらいましたので、それに入れてプレゼントしました。
ぜひ早めにIC乗車券用意して、入学に向けた子どもの気持ちを盛り上げてあげてくださいね!