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簡単&手軽!紙皿ハロウィンバックの作り方☆

簡単&手軽!紙皿ハロウィンバックの作り方☆

こんにちは

雨が続き 屋外の行楽が楽しめず
残念ですが・・・

色々なところでハロウィン関連のイベントが
たくさん開催されていますね!!!

仮装とセットでハロウィンの
必須アイテムになりつつあるのが
“Trick or treat” でもらったお菓子を入れる
ハロウィンバック♪

身近なアイテム(紙皿や毛糸)を使って
とても簡単に&あっという間にできる
ハロウィンバックの作り方を
ご紹介します

お子さんと一緒に作って
ハンドメイドのバックを手に
“Trick or treat” を楽しむのもいいですね☆

材料

・紙皿(直径18㎝)2枚
・毛糸や紐
・穴あけパンチ
・ハサミ
・のり
・ゴム通し(爪楊枝でもOK)
・クリップ
・ペーパーナプキン(ハロウィン柄を使用)
→なくてもOK
カラーペンで色づけたり 折り紙で装飾してもOK

作り方

紙皿1枚の真ん中より少し上に
モコモコと山を3つペンで描きます
(かぼちゃの形をイメージして)

*紙皿の窪んでいる面に描きます

先ほど描いた線に沿って切ります

もう1枚(切っていない方)の紙皿の上に
先ほど上部を切り取った紙皿を裏返して
(窪みがもう1枚の紙皿側を向く)
重ね合わせます
(2枚の紙皿の 下方の弧のラインを合わせます)

2枚の紙皿がズレないように
クリップで留めておきます

2枚の紙皿が重ね合わされている弧のラインに沿って
約3㎝間隔で 穴あけパンチで穴を開けます

*お皿の淵ギリギリに穴を開けると
破れてしまう危険性があるので
淵から1㎝くらい内側のラインで
穴を開けます

適宜 クリップをずらしながら穴あけを進め
こんな感じ↓で穴が空きました

ゴム通しの穴に毛糸を通します

*ゴム通しを爪楊枝で代用する場合は
爪楊枝の先端に毛糸の先を少し巻き付け
セロハンテープでしっかり留めます

端の穴から順番に ゴム通しを刺して
毛糸を通して行きます

ゴム通しを お皿の下から穴に刺し
毛糸を引き出し

再度ゴム通しを お皿の下にもっていき
次はお隣の穴に刺して
毛糸を引き出します

この作業を繰り返します

*最初の穴は 同じ穴に2回
ゴム通しを刺して 毛糸を巻き付けるようにすると
安定します

*通し始め部分の毛糸が 10㎝くらい
残っている状態にしておきます
(後で蝶々結びするため)

最後の穴まで毛糸を通せたら
全体的に 毛糸のゆるみがないように
少し引っ張ったりしながら調整します

最後の穴も 2回同じ穴にゴム通しを刺して
毛糸を巻き付けるようにして安定させます

こんな感じ↓になります

毛糸を最後の穴に通し終わったら
そこから毛糸を伸ばして
好きな長さに調整します
*手に持てるくらい?首にかけられるくらい?

好みの長さより10㎝くらいゆとりをもって
毛糸をカットし 最初に通した穴側に残っている
毛糸の端(10㎝くらい)と結び合わせます

堅結びをしてから蝶々結びすると
アクセントになってかわいいです♪

こんな感じ↓でバックの形になりました

ハロウィン柄のペーパーナプキンを広げ
バックのデザインに使いたい部分を切ります

バック本体にのりをつけて・・・
(ペーパーナプキン側にのりをつけると
破れる危険性があるため)

ペーパーナプキンを貼り付けます

バックの裏面にもペーパーナプキンを貼って

ハロウィンバックの完成です~☆

お皿の窪み同士が向かい合っているため
バックの中は 案外スペースがあります
(お菓子がちゃんと入れられますよ♪)

こんな感じ↓のデザインも作ってみました

黒猫にしてハロウィン仕様にするつもりが
白猫になりました(黒く塗るのが面倒だっただけ;)

ハロウィンに限らず 好きなデザインで
作っても楽しいですね

最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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