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小学5年生自然教室の持ち物と服装。準備はいつから?リュックはどれくらい
姉妹喧嘩研究所所長のミエミです。
妹が病気療養中で絶賛我が家は静かです。やはり病人には優しくはできるのか・・・と安心した今日この頃。
今回は姉の自然教室についてのお話です。
5年生は自然教室が課外授業
いよいよ高学年になるとお泊りの課外授業が入ってきますよね。
大体、自然教室の2か月前から家庭科で料理が始まります。野菜を持参して茹でる授業です。
それが始まるといよいよ自然教室が来るなとみんな思うそうです。
娘は10月初旬に自然教室が2泊3日であるのですが、親に対する説明会は8月下旬でした。
そこで持ち物などの説明があります。
持ち物について
行先は八ヶ岳。ちなみに私の時は田沢湖でした(笑)
八ヶ岳は住んでいる所より、かなり気温が低いそう。長そで長ズボン。そして防寒着が季節によっては必要です。
水色のリュックはかなり大きく、中にはこんな感じですぐにわかるように小分けにしてあります。
全部自分で記名し、袋に詰めてリュックに入れていました。
小さいリュックにはお弁当や水筒を入れて持って行きます。
また水筒ですが、夜に先生がお湯を入れてくれるそうです。よって保冷だけではなく、保温も出来る水筒が必要になります。
自分の家にある水筒は保冷のみだけど・・・
これはけっこう質問がありました。自分家にあるものが保冷専用だけど、新しいのを買おうかどうしようか ・・・・
以前、サー○○の直営店に行って質問したことがありました。
基本どの水筒も保冷が出来るものは保温も出来ますよと色々教えてくださいました。
ただ、飲み口がダイレクトのものしかついていないものが保冷専用になっているそうです。
熱湯をダイレクトに飲んだらやけどするからと。たしかに!!!
なので、コップが付いているものが保冷保温専用として売り出しているそうです。機能的には一緒だという事が分かりました。
そして先生に聞いたら、沸かしたお湯を夜にみんなの水筒に入れるから朝にはそんな熱いお湯が入っているとは・・・。
という答え。
たまたま我が家にはコップ付の水筒があったので問題がないですが、疑問に思っている方の参考になればと思います。
服装は長そで長ズボン。
虫に刺されない為にも、長そで長ズボン。そして首にはタオルを巻いて、学校しての帽子をかぶります。
足元は履きなれた靴と、靴下の中にズボンをインするのでくるぶし丈の靴下はNG。
完全に出ているところをなくすそうです。
軍手は滑り止めなしが○
軍手は滑り止めがないものを用意してくださいという事。
滑るどめが溶けやすいのでやけどをしたりするそうです。結構細かい指示が多いですね。
1週間前から健康調査を開始
健康チェックを行く10日前くらいから始めます。
朝晩の体温計測。寝る時間、起きた時間、排便など。子どもの様子が分かるように書き留めます。
大きいリュックじゃなくて、ボストンバックでよい?
質問が多かったです。基本的には前と後ろにリュックを背負って、バスから宿舎まで移動するという事で基本的にはリュックが良いという事でしたが、なかなか大きいリュックの使い道がありませんよね。
そんな時はボストンバックでも可能と言う事でした。
これは学校によって判断も違うし、また家庭によっても違います。
我が家はスポーツ合宿に年中のころから参加していたので、それようのリュックがありました。
今回もそれを使用しています。
万が一台風が来たら?
この季節台風が発生しますし、最近は自然災害もたくさん起きているのでちょっと気になっています。
台風が来たときは1日目はとりあえず学校の判断待ち。
2日目は室内レクレーションに変更し外に出ない。
3日目に台風が来たら、延泊???
という噂があります。これは本当かどうかわかりませんがが、行くまでに確認したいと思います。
どうにか天気が持てばいいのですが。。。
気になるところはこんな感じです。
楽しい思い出をたくさん作ってきて欲しいですね。
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