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ダンボールの自動販売機 追記いろいろ
先日「めざましテレビ」でも紹介された
“ダンボール自動販売機”の作り方の追記情報です♪
※まずは「作り方その1」「作り方その2」を見てね♪
《追記 その5》2015.8.16
ジュースをストックしておくための牛乳パックの作り方です。
まず下の写真のように牛乳パックを切り、
赤い斜線の部分を切り落とします。
赤い点線で牛乳パックを折り、真ん中で合わさったところをテープでとめたら出来上がりです。
《追記 その4》2015.8.13
コメントで「木の洗濯ばさみの代わりになるものはないか」と質問をいただいたのですが、
この自動販売機を作るには木の洗濯ばさみを使うのが一番作りやすく、安全で丈夫にできると思うので、なるべく木の洗濯ばさみを使ってもらえると嬉しいです(-^▽^-)
木の洗濯ばさみ(木製クリップ・木製ピンチ)は100均(ダイソーやセリア)に売ってる可能性が高いので、まずはそこで探してみてくださいね♪
でもどうしても木の洗濯ばさみが手に入らないという場合は、
割り箸と押しピンで代用できるかもしれません。(私自身は試していないので保証はできません(;^_^A)
まず割り箸を7センチぐらいに切り、
押しピン(画びょう)を刺します。
かなりしっかり刺さないと輪ゴムの力に負けてしまいますので気を付けてください。
それを本来洗濯ばさみをくっつける場所にしっかりくっつけ、
あとは洗濯ばさみと同様に輪ゴムをひっかけていきます(写真では輪ゴムは1重ですが、本当は2重にしてください)
私が持ってる押しピンは丸いのしかなかったのですが、
こういう形(↓)の方がいいかもしれません。
《追記 その3》2015.7.17
「作り方その2」のコメントで質問があった坂の部分です。
↓何もない状態。
本体のダンボールの横幅と同じ幅で、
奥行より15cmほど長く切ったダンボールを
取り出し口に合わせて透明のテープで貼りつけます。
上の写真にはもう写っちゃってますが、
お金が投入口から入れたら取り出し口に落ちてくるように、ダンボールで壁を作っています。
そしてお金入れの上にあるジュースがこの壁の後ろに入り込まないように牛乳パックで壁を作り、落ちてきたら取り出し口の方へ転がるようにしています。
わかりにくいけど、前から見たところ。
そして坂ですが、奥行よりも坂のダンボールを長くしているので、
ダンボールを箱の形に戻すと坂になります。
内部がよく見えるように、
ダンボールの裏は全開にしていますが、
本当は坂をつけた時点でダンボールを閉め、
裏の上半分だけ開けてジュースの補充などができるようにしています。
※「作り方その2」の追記1での写真がお金の投入口壁が牛乳パックになっていたり、坂が白い箱と段ボールをつなげたものになっていますが、使ったものが違うだけで作り方は同じです。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください