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衝撃!!空き巣が我が家を下見した可能性が浮上&防犯対策を強化!

衝撃!!空き巣が我が家を下見した可能性が浮上&防犯対策を強化!

先日、戸建の防犯対策についての記事を書きました。

facebookにもupしたのですが、そちらにも記事にもたくさんコメントいただきました(コメントくださった皆さん、ありがとうございましたー!!)。

で、その後も自分なりに色々調べてみたんですが・・・

我が家は(一時的に)空き巣が狙いやすい家の条件が揃っていました・・・!

そして、調べれば調べるほど「空き巣に何回か下見されていた?」という可能性が浮上してしまいました・・・。

怖い・・・。空き巣が狙いやすい家の条件

ネット情報をまとめてみると、空き巣が入りやすい家は、こんな感じ↓↓↓

1、留守がわかりやすい

在宅中に侵入することもあるみたいですが、基本的には留守の方が狙われやすい。

2、侵入しやすい
外から死角がたくさんあったり、2階によじ登れるような足場があったり、入りやすそうな窓があるなど。

3、見つかりにくい

防犯設備がなかったり 、近所にひと気がない場合は、侵入しても見つかりにくいため、通報されにくいので、狙い目。



(防犯上、書ける範囲でしか書けないのですが)我が家は、ホームセキュリティや防犯カメラの設置などはされていないし、今、一時的に隣家が空き家、もう片側の隣家が共働きのご夫婦。つまり、日中は周りに人気がないんです。

(他にもたくさん当てはまる部分があったけど、防犯上、書くのは控えます・・・)



そして「空き巣」って、ターゲットを見つけたら2〜3回は下見をするそうです。

住んでいる一家の家族構成や生活パターンなどを調べ、いつなら侵入できるのか調べるそうです。

我が家は、「下見」されていた・・・!?

1、始まりは、多分、夏休みに「生ゴミを窓の格子にくくりつけられていたこと」

その窓は、勝手口の方にある窓で、普段、住んでいる私たちもあまり外から見ない場所。防犯砂利を歩かないと入れない奥まった場所にありました。そのため、いたずらをされても、私たち一家がなかなか気づかない部分です。

一般的に考えて、嫌がらせをするなら、その家の人がすぐに気づくような「目立つ場所」にやりますよね?

でも、目立たない場所を選んだということは「目的は嫌がらせではない」可能性があります。

・・・つまり、生ゴミをくくりつけるいたずらをした人は、「私たち一家が目立たない場所の変化に気づくかどうか」をチェックしていたのでは?



家の周りをきちんと見回っている人なら、すぐに窓の格子の生ゴミに気づきます。家の周りを確認したり手入れする人は、「防犯意識の高い人」。逆に、防犯意識の低い人は、家の周りを見ないから気づかない。

我が家はオープン外構で外から車庫が丸見えなんですが、お恥ずかしい話、そこは散らかっています・・・家の顔である部分が散らかっているので、空き巣は「この家の住人は、家に無頓着で防犯意識が低い」と感じ、生ゴミのいたずらをすることで確かめようとしたかも?

実際、やられてから数日は経っていたかもしれません・・・。

「ああ、この家の人たち、あまり防犯を気にかけていないな」と判断されたかもしれません。



2、次の段階ですることは・・・

宅配便を受け取れなかった際の不在通知がよく無くなっていました。

空き巣が日中の不在時間を調べるために、ポストの不在通知を抜き取っていたのでは?

不在通知がなくても荷物はいつもちゃんと届いていたので、「荷物を盗るつもりはない」と言うことだったのでしょう。不在通知だけが見つからないままでした。

これ、「何時何分に訪問したけど、留守だった」と書いてありますから、空き巣にとっては貴重な情報源になり得ますよね。



「留守にしていた時間帯」がわかったら、次は、いつも同じ時間に留守なのか、それともたまたまだったのかを調べるでしょうね。

雨の日を狙い、車庫の軒先で雨宿りの振りをしたり、再度不在通知を抜き取ってみたり・・・。

様々な方法で、何時に在宅するのかなどの生活パターンやどこから侵入できるのかなどを探ったのでは。それがわかったら、次は「実際に行動する」可能性があります。



3、空き巣の本番は・・・

実は、前のブログの記事には書かなかったんですが、ごく最近、玄関ポストがガチャガチャと開けられたことがあります・・・。しかも2回。ポストが開く音がしたのに、郵便物や広告などが一切入っていなかったし、風で鳴った音ではなかったんです。

そして、それは、ゾッとすることに、普段私があまり家にいない時間帯・・・



誰が何の目的で玄関ポストを開けたの・・・?

ひょっとしたら、コレ、2回目にポストを開けていたのは、「本番のつもりだった」可能性がありますよね・・・?

空き巣をしようとしたら、たまたま家に人(私)がいた、という状況だったのでは・・・?



以上、空き巣が我が家を下見していた可能性について書いてみました。

これ、決して私の妄想ではありません・・・。

「空き巣はどうやって・どんなポイントを下見するか」をネットで調べていたら、「まんまうちがやられていたことじゃん!!」と分かってしまったんです・・・。

防犯対策強化!!これをやっています。

ここまできたら、もう防犯対策をしないわけにはいかないですよね。

夫とも話し合い、下記の対策をしました。



防犯カメラを複数台購入済み、設置(予定)

もし、このカメラで不審者が録画されていたり、カメラにいたずらされたりしたら、もう防犯カメラでは対策しきれないので、ホームセキュリティに加入することにします。

また、防犯カメラ自体の取り扱いやメンテナンスが大変だと、面倒になってしまうので、その場合もホームセキュリティを検討します。



センサーライト設置

隣家との境目などに人が入り込んだらパッと光るようにします。



外出時には、人がいない様子を見せない

あえて一箇所の電気をつけておいたりラジオやテレビをつけるなどして、留守ではなく「人がいる」ような雰囲気を醸し出しておきます。

また、外出時、帰宅時に家に誰もいなくても「行ってきます」「ただいま」と言うようにします。



遮光カーテンを使用

トイレや脱衣所などは、中の様子がわからないように遮光カーテンにしました。



窓は二重鍵

窓は今までは鍵を一箇所のみ施錠していましたが、窓の下部にも補助鍵があるので、それも使います。

他には、ママ友やご近所の方と連携を取れるように日頃からコミュニケーションしたいと思います。

また、近所だけでなく、集金に来た新聞屋さんや宅配の方にも「こういうことがあった」と伝えました。

空き巣対策は進んでいるけど・・・

「居空き」って言葉をご存知ですか?

家の住人が在宅して居るのに、泥棒が隙をついて家に入り込んでくること。

また、「忍び込み」と言って、就寝中に泥棒することもあるそうです。

怖すぎる・・・。

これらに対する対策は、無施錠の状態を作らないことだと思います。

たとえゴミ捨てでも鍵を閉めて行く、とか。



細かなことでも気をつけるようにして、家の安全を守りたいと思います。

皆さんも、戸建とかマンションとか家の形にはこだわらずに、ぜひ防犯対策を考えてみてくださいね〜!!

※なお、今回の記事で使った画像は、すべてイメージ画像です。

素材屋さんからお借りしています。

この記事を書いた人

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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