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案外いける!?4歳児と大人向けアクセサリー制作ワークショップに参加!
先日Meetup&あんふぁんというイベントで、アクセサリー制作ワークショップに参加してみました。あくまで大人向けのワークショップだったのですが、4歳の娘にも少し手伝ってもらったので、その様子をレポートしたいと思います。
※レポートといつつ、制作に必死で写真が少なめなのはご容赦ください。。
教えてくださったのは・・
レポートの前に講師の方をご紹介、SOLMARE WORKSのNAOさんです。天然石やシェルを使用したアクセサリーを制作、汗や水に強い素材を使用しているので海やスポーツシーンでも使えるそう。不器用なわたしを見捨てず、わかりやすく教えてくださった素敵な先生です。
今回はムスメと一緒に作ってムスメが使えるといいなと思い、イヤリング制作をしました。
パーツ選び(ムスメ担当)
まずはイヤリングパーツを2種類から選びます。こどもの耳に着けやすいだろうとのアドバイスをいただき、フープのプッシュタイプにしました。一見ピアスを着けているように見えてデザイン的にも(わたしの)好みです。
次にビーズやシェルなどのパーツを選びます。ムスメは片耳3つずつ、計6つのパーツを選びました。組み合わせのことなど考えずにあっという間にバラバラのものを選択。用意されているパーツのテイストが揃っていますので、バラバラに選んでもまとまり感はあるので安心です。パーツの並び順に関しては、左右のバランスを取りたかったのでわたしに決めさせてもらいました。
ワイヤーとおし(ムスメ担当)
次にビーズパーツを繋げるためのワイヤーを通していきます。小さなビーズパーツの小さな穴に通すので、ここはすべてムスメにお任せしました。あっという間に入れてくれるうえに、とても細かい作業なので知育にもなるなぁと思って傍観。母にはビーズの穴がよく見えませんでした。。
ワイヤー加工(ムスメ&母分担)
次にワイヤーパーツを繋げるために、①ワイヤーパーツをカットする、②ワイヤーを曲げる、③パーツを繋げる、の3作業が発生します。①はムスメと一緒に、②③はさすがに母の手で行いました。
他の参加者さんより多いパーツ、膝抱っこで見づらい視界、何より不器用な母の3拍子が揃っていたので、NAOさんに大分助けていただいて時間内に制作を無事終えることができました。
感想
参加してみて良かったです。なぜならムスメが周囲を気にせず楽しんでいたから。こども用のワークショップに参加するとどうしても周囲の子の制作状況が気になって手が止まってしまうムスメ。周囲が大人ばかりになると、余計なことを考えずに純粋に制作に集中が出来るようでした。さらに自分で出来そうなことは「わたしがやる!」と寧ろ意欲的に参加。子連れokかの事前確認は必要ですが、今後も大人向けワークショップにムスメと参加してみたいと思います!
そして何よりデザインが素敵なので大人の気分も上がります。今だからこそ使えるおもちゃアクセサリーも可愛いですが、とっておきのアクセサリーを大事にすることも覚えてくれると良いなぁと思いました。