芋掘りで掘ったさつまいもは甘くない！？アレをするとグンと甘さが増すよ！

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。


息子が幼稚園の芋掘り遠足で
たくさんのさつまいもを掘ってきてくれました♪

さつまいも好き親子としては
「食べたい！！！」
ところですが、
芋掘りのさつまいも、
栗みたいじゃないですか？

さつまいもの食感である
「ホクホク甘い」というよりも、
「さっぱり甘さ控えめ」って
感じたことありませんか？？

それは、
「掘りたて」だからです。
せっかく頑張って掘ってきてくれたお芋を
美味しく食べたい！！

ということで、
私がやっていることを紹介しますね♪

掘りたての芋を甘くする方法

掘ったばかりのさつまいも。
どうして「甘さ控えめ」なのでしょう。


それは、
土から出たばかりで、
まだ芋に水分がたくさん含んでいるから。
そして、甘さのもとの糖分がまだでんぷんの状態だから。

さつまいもを甘くする方法は
いくつかありますが、
私がやっているのは、

土がついたまま、新聞紙でひとつずつ包み、
紙袋やダンボール箱に入れ、
冷蔵庫の上など暖かい場所に
2週間〜1ヶ月置いておくだけ！

この期間で
でんぷんが糖に分解されるとのことです。

わが家の定番さつまいも料理

さつまいもが山ほどあると
消費に困りますよね…


過去に色々と料理にデザートに試行錯誤したのですが、
結局、料理になるとうちの子どもたちは食べない。

結局子どもたちがよく食べてくれるのは、
「さつまいもきんとん」

茹でて潰して、砂糖、塩を加えてまぜ、
ラップでくるんと形作るだけの
簡単メニューでした。

娘たちは「スイートポテト」だと
喜んで食べてくれます（笑）

ぜひお試しください♪

私も入園後に先輩から聞いたこの技。


ただクラスで
「芋掘りの芋食べたよー」という会話が
出てくるので、
私は、少しずつ
寝かせて間もないさつまいもを
新聞紙から出して食べてしまいます(汗)
子どもが会話に入れないのはかわいそうですしね！

掘る時も掘った後も楽しく♪
ぜひお試しください！

最後までお読みくださり、ありがとうございました。