【再び友達親子と一緒に！】乳幼児連れでも行ける♪野球観戦in神宮球場

Make Friends（メイクフレンズ）のチケットはチラシの専用QRコードよりチケットぴあで申込みをします。当日、球場の特設コーナーで座席指定チケットに引き換えますが、カウンターのお姉さんに連番希望と言えば（席の空きがあれば）まとまった席を考慮してくれますよ！
▼小学生以下は無料です！指定席なので座席が確保されているのは安心ですね！

今回は外野指定席が満席だったので内野指定で観戦する事になりました。Make Friendsに観戦しに行くと、小学生が無料になるだけでは無く、入場特典としてヤクルトオリジナル商品が配布されます。今年はここでしか手に入らない貴重なヤクルト特製地図帳でした。

▼去年は算数ドリル。選手やキャラクターが出てきて打率やボールの数など野球にまつわる問題が出ました。

▼入り口では1人1本バナナも配られました。10ヶ月の5thも食べれるので助かります！

何度か観戦に来ている1〜4thはもぅ球場の雰囲気には慣れっこで、到着するなりとりあえず「お腹すいた〜」なので試合開始早々にご飯タイム。球場は持ち込みは自由なので（缶のみ入り口で紙コップへ移し替えが必要）5th用には離乳食を持参します。テーブルが無いので、サンドイッチやオニギリなど片手で食べれるラップ系のご飯だと子供も食べやすいですよ！
ママ友さんは手作りのホットドッグを、私はいなり寿司を持って行きました。もちろん球場内でも飲み物やフード・31のアイスクリームやお菓子など販売しているので、お腹を満たしながら応援出来ます！

▼大人は生ビール（750円税込）で乾杯！可愛いお姉さんの入れる生ビールは美味しいんです！

▼ビールより糖質が低いかな⁉︎糖質制限中の私は前回ハマった山田哲人ハイボール（600円税込）

▼4thも選手応援ソングをグッズ片手に歌ってます！

場内はベビーカーの持ち込みは禁止（入り口でお預かり）です。まだ歩けないor歩き始めのお子さん連れにはおんぶ紐があった方が楽だと思います。初めて野球観戦する5thは席に座り圧倒されて泣くかな？と思いきやここぞとばかり大人の声に負けんと赤ちゃん語を喋りまくってました。

▼応援グッズは赤ちゃんには格好のオモチャです。

▼「あたち、試合より食べ物が良いの〜」と離乳食を内野席で食べる5th

今回オシメ換えと授乳する為に授乳室を使用させて頂きました。2部屋有り、スライド式ドアの個室の中にはミルク用の熱湯口、手洗い場、オシメ交換台と授乳用のイスがありました。エアコンも完備しているし応援もそこまで激しく聞こえないので、赤ちゃんとママが休憩するには快適な授乳室でのんびり授乳しているとドアの外から歓声が・・・。





私が席を外している時に限り、試合が動くんですよね〜涙




▼お腹もいっぱいで応援再開！

▼ヤクルト応援席側にいた対戦相手(カープ）ファンに色々教わる1st

▼ちょいちょい試合の合間にはパフォーマンスが。つば九郎（ヤクルト公式キャラクター）は子供達ガン見です。

ヤクルトの攻撃で試合が動き、1点追加の場面に居合わせられました！ヤクルトは1点追加すると、傘をさして応援ソングの東京音頭を歌います。
▼東京音頭の動画はこちら
【ヤクルト戦in神宮球場] 1点追加の東京音頭！乳児も一緒に野球観戦！

▼思わず、こんな可愛いコラボタオルを購入しちゃったパパ

このままあっさり勝利して、今日は20：30にはゲーム終了しちゃうんじゃない？と喜んでいたら、なんと後半に2点も追加され一気に同点に。。。さすが首位、終盤まで気合い抜きませんね〜。結局8回裏でも試合は同点のまま動かず、小学生・保育園共に明日は通常授業なので、最後まで試合を見届けられず名残惜しながら神宮球場を後に帰宅する事になりました。帰り際、後方の神宮球場から「わー！」との歓声が。

どっちのチームの歓声かドキドキしながら帰宅後、野球速報で試合の結果をチェックすると・・・

▼延長でヤクルトが勝ったみたいです！勝ち試合に見に行けてよかった！

この日は2ndの誕生日。外食やパーティーなどのお祝いは出来ませんでしたが、お友達も家族もみんなで過ごせた楽しい誕生日となり本人も満足していました。全く野球に関心がなかった私と娘ですが、雰囲気や応援した選手やチームが勝利するとやはり嬉しい気持ちになれるので、今では友達家族「野球観戦へ行く」というイベントが恒例化しつつあります。また、友人との家族ぐるみで行くお出かけにも野球観戦はオススメですよ！

（大人の場合、観戦する試合のチームにこだわりが無いor同じチームのファンであれば・・・）

野球場は子供や赤ちゃんにも親切な施設ですし、大声も出せて、開放感ある球場でスカッと気分も爽快！試合以外のパフォーマンスも子供は好きですし、親も楽しめるので今シーズンは家族で野球観戦デビューして見てはいかがでしょうか？
以上、糖質制限ダイエット翌日に球場へ行き、子供達が楽しそうに食べるお菓子やフードを横目に持参したおつまみ用の枝豆をひたすら食べていた伊藤でした。