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超簡単「タオルキャップ」の作り方♪湯上りに便利!

超簡単「タオルキャップ」の作り方♪湯上りに便利!

こんにちは

寒い日が続いていますね

この時期 お風呂上りの
濡れた髪ってすごく冷たい!!!

子どもと一緒にお風呂に入ると
お風呂上りは
子どもの着替えのフォローでバタバタ!

自分のことは後回しになるので
濡れた髪のまま しばらく過ごすことに・・・

気づくと せっかく温まった身体も
すっかり冷えてしまっていたり^^;

そんな時 重宝するのがタオルキャップ♪

お風呂上りに タオルキャップを被れば
髪を乾かすまでの冷たさを
しのぐことができます!!

被っている間に 濡れた髪の水分が
吸収されて 乾かす時間も短縮できますよ

自分用に作ったので
かなり簡素な仕上がりで
ご紹介するのは気が引けますが
勢いで紹介させていただきます(笑)

所要時間「5分程」でできますよ~

作り方

フェイスタオル(34cmくらい×85cmくらい)の
長い辺を 半分に折り 切ります
*「粗品」などでいただくタオルの大きさです

タオル半分で キャップが1つ作れます♪

切り落としたところは
そのままだと ほつれてくるので
1㎝くらい折り ミシンで縫っておきます
(下図の赤線が縫い目)

※縫うとき タオルの反対側の縫い代を見て
それと同じ側に折って縫うようにします
(タオルの裏地側に向けて折って縫う)

反対側の端は 元々始末してあるので
そのままでOK!
(下図の水色部分です)

切り落とした側の端が縫えたら・・・

タオルが「中表」になるように
半分に折り・・・
両サイドを端から「5㎜」くらいのところで
縫います
(下図赤線が縫い目)

※その際 片側は
タオルを合わせた端(輪になっていない方)から
「1.5cm」程 縫わずに残しておきます!
(下図黄色線部分は縫わない!)
ココがゴム通し口になります♪

両サイドが縫えたら
輪になっていない側の辺を
「1.5cm」くらいの幅で 外側に折り
ゴム通し穴を作ります

ちょうどタオルの縫い代(耳?)に沿って
折ると やりやすいです

ぐるっと一周折っていきます

サイドの縫い代は
左右に割って折ります

反対側のサイドは
縫い残した部分(図内の黄色)が
こんな感じ↓になっています

ビラビラっとなっているのは気にせず
ココもサイドの縫い代を割って 折ります

端から1.5cmくらいの幅で 一周折れたら
タオルを折り合わせた口を広げて
折った部分をぐるっと一周ミシンで縫います
(端から1.2cmくらいのところを縫う感じ)

縫えたら ゴム通し口からゴムを通します

頭囲に合わせてゴムの長さを調整し
適当な長さでカットして
ゴムの端と端を固く結びます

表にひっくり返して完成!!!

実際の被るとこんな感じです↓

画像は 息子(6歳)が被っていますが
私も被れるので 大人でもOKです♪
(ゴムの長さを調整してくださいね)

髪の長い方は 髪の流れを意識しながら
キャップに収めるようにすると
髪が広がるのを抑えられて
その後のブローが楽になります^^

①タオルを半分に切る
②直線縫いを4回
③ゴムを通す

工程はこれだけ!超簡単です

タオル半分のコンパクトなサイズで
シンプルな作りなので
お洗濯後 すぐに乾いて
扱いやすいですよ

可愛い柄のタオルで作れば
かわいいキャップになるハズです
または 「リボン」などをつけると
かわいさがUPするハズです
(粗品タオルで作ってスミマセン^^;)

冬場の湯上りだけでなく
夏のプールシーズンなどにも
活用しそうです~☆

最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪

この記事を書いた人

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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