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「俺はずっと待ってた」高1息子から突然の告白
びっくりした告白は今の子育てに役立っています
突然高校生の息子に「俺は待っていたのに…」と告白された話。
何を待っていたのかというと、私のことです。私の子どもは3人いるのですが、長男、そして2歳半下に長女10歳近く下に次女です。
2人目・長女を妊娠中、病気になり出産後もとても大変でした。しかも3歳差だとそれなりに子育ても大変!
つい次女に手がかかり“ちょっと待ってて”ということが多かったのです。
きちんと待ってくれていた息子
小さいながらに色々と理解して私の“ちょっと待って”の言葉を信じて待っていたのだそうです。
お絵描きを見てほしい、一緒に遊びたい、テレビをつけて欲しい…色々あったと思いますが、息子はきちんとずっと待っていたのに
私の“おまたせー”が来なかったと…。
お母さんが来てくれない。これは子どもにとってはとても寂しいことなのに、私、何やってたんだろう。
きっと、それなりに私もごめんね、待たせたねとやっていたと思うのですが、それが足りなかったり待たせていたこと自体忘れてしまったこともあったと思う…猛省。
息子に感謝!
今回のことを伝えてくれたきっかけは、今の末っ子2歳と私とのやり取りを見て思い出したんだそうで。
私は息子に「そうだったんだね、たくさん待たせてしまってごめんね。それを今、伝えてくれて本当にありがとう」と言いました。
そして、“ちょっと待って”と子ども達に言ったら必ず「待ってくれてありがとう、待たせてごめんね」と伝えるようにしようと思いました。
子育てママはたくさんのことをやらなければならないのでとても大変ですが、子どももきちんと待ってくれている。
そして、大きくなっても覚えている。
これを心に留めながらこれからも子育てをしていこうと思います。
息子よー!ありがとう!