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【子連れハワイ】幼い子ども連れで便利だった移動手段

【子連れハワイ】幼い子ども連れで便利だった移動手段

海外でしかも子連れとなると心配事が多い

以前にも書きましたが、わが家は今年の7月に家族4人(パパ、ママ、4歳、1歳)でハワイ旅行に行きました。まだ帰国時の陰性証明等、水際対策がまあまあ厳しかった頃...私も主人も、もちろん子どもたちも初ハワイだったので、もろもろ心配事は多く。とくに現地での移動手段は結構悩みました。そして、行ってみたら想定と違ったところも...!

これからまた海外旅行がどんどん戻ってくると思いますのでなにかの参考になれば、ということでわが家の場合を紹介します。

便利だった移動手段1:レンタカー

日本でもそうですが、小さな子どもが一緒だと車が便利ですよね!ハワイでも一緒でした。注意事項として、出国前に国際免許証を取得しておく必要があることと、日本と違い左ハンドル他交通ルールも事前にチェックしたいところです。

ハワイには日本人が経営するレンタカー会社もあり、わが家も英語はそんなに得意ではないので、出国前に日本人とやりとりできる会社で予約しておきました。

チャイルドシートも2台借りて、遠出できるし、眠くてご機嫌斜めでもプライベートスペースで周りに迷惑をかけなくてよくてストレスフリー(日本でも同じですね)。

主観ですが駐車料金高くなかったり、少し遠出するとそもそも駐車無料だったりとか。結構気にせずに乗れました。滞在8日間のうち、3日程度借りました。全日程のうち数日間滞在したマンション(Airbnb)のすぐ隣の川沿いに駐車スペースがずらっと並んでいて、夜中はそこに停められたので大変助かりました。

便利だった移動手段2:ANAエクスプレスバス

ANA便で東京発ホノルル行搭乗のANAマイレージクラブ会員限定で乗れる、ワイキキ⇔アラモアナ間を運行するバス。2022年7月から運行が再開したようで、わが家も活用しました。

滞在したマンションがワイキキショッピングセンターの近かったため、子ども服やおもちゃのお店が多いアラモアナセンターへの移動はとても便利で、かつ窓がなくオープンなバスはとても気持ちよかったです。

使えなくて残念だった移動手段1:Uber

幼い子ども連れだと注意!わが家はタクシーと同じようなイメージでUberを呼んだのですが、ベビーシートやチャイルドシートを持参していなかったためNGでした。自家用車と同様の扱いで、シート無しでは乗れないとのこと。

来てくださったドライバーさんにキャンセル料を払い、申し訳ないことにキャンセルをさせていただきました...。ドライバーさんがとても親切で、近くにいたタクシーを停めてくださり、すぐにタクシー乗れました。勉強不足で申し訳なかったですが、ハワイの人の優しさが染みました...!

子連れでも事前準備で快適なハワイ旅行を

事前の情報収集準備で、心配事を無くして快適に旅行できるといいですよね。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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