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【クリスマス】小学1年生が育てた朝顔で初リース作り!
小学一年生といえば、朝顔の観察。
2学期に入り、小学校からのお手紙で、
「朝顔のツルを使ってリースを作り持ってきてください」
と連絡がありました。図工で必要とのことです。
お姉ちゃんのときはなかったので、親も子どもも初体験!!
なんとか作ってみたので、参考になればうれしいです!
11月まで咲いていた元気な朝顔
7月、夏休みに入る前に持ち帰った朝顔。
リースにしてくださいというお手紙はだいぶ前にもらっていましたが、
花が咲いているときに作ってしまうのももったいないなという思いがあり
ギリギリの作成になりました。
暖かい秋のせいか、11月までずーっと咲き続けてくれました。
なんと持ち帰ったときにカマキリが隠れていて笑
ぎゃー!とって〜!と
息子に逃してもらったこともいい思い出。
(学校で自転車のカゴに入れたときは気づかず)
朝顔リース、必要なものは?
◆材料
枯れぎみの朝顔
枝切りハサミ(100均で買いました)
軍手
レジャーシート2枚(葉っぱや種が落ちるので、片づけるときにあると楽です)
ゴミ袋
これだけです!
(※うちの朝顔はまだ咲いていて、ツルが曲がりやすかったのですが、枯れてパリパリの
場合はまとめにくいと思うので、ヒモやリボンがあると良いかもです)
作り方1、ハサミで根元を切ります!
最初に、根元をカットします。抜いてもいいかもですが、
大変なので、思い切って切りました。
息子が「やりたい!」と言うので、見守りながらやりました。
どうしても太くて難しいときは大人が切るといいと思います。
2、支柱を抜きます!!
根元を全部カットしたら、ツルが巻きついているまま支柱を抜きます。
高さもあるし、力がいるので大人の作業です〜。
3、支柱からツルをはずします!!
ぐるぐると巻きついているツルをはずしていきます。
あちこちに伸びてこんがらがっているところもあり(汗)
何度も「切ってしまえばラク?」と思いましたが、
なるべく切らず、根気よく、長いヒモのような状態に
することが丸くしやすくなると後からわかりました!
かなり地道な作業です。。。
4、ツルを丸くします
いよいよ、楽しい作業です!
ヒモ状になったツルを、輪にしていきます。
大きさはお好みですが、私は直径20cmくらいのイメージで
やりました!!
まず1本を丸くして、子どもに持ってて
もらうとやりやすいです。
1本、2本、と同じ作業をくり返して、重ねながら
リースにしていきます。
ツルを1本だけ残して、できる限り輪にしました!
5、残したツルでリースを巻きます
1本残していたツルを使って、グルグルとひっぱりながら巻き、
形を整えていきます。 (ナナメになるように巻いてみました)
ぴょんとはみ出たツルを、ぎゅっぎゅっと入れこんでいきます。
6、完成!
朝顔リース、なんとか完成しました!
学校に持っていくまで、乾燥させます。
(うちはエアコンがある部屋で乾燥させていますが、
日陰でつるす方が良いかもしれません)
ツルをはずすのが大変だったので
1時間くらいかかりましたが、息子も
とてもよろこんでいました!!
図工では、拾った木の実を使って
かざりつけするそうです。
どんなふうにできあがるか楽しみです!!
大事に育てた朝顔が、形を変えて冬もそばにいるって
ステキですよね。
よかったら作ってみてくださいね!
クリスマス
手作り朝顔リースで
楽しみます!