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【体験談】年末年始の義実家帰省をホテル泊にした話

【体験談】年末年始の義実家帰省をホテル泊にした話

こんにちは!
整理収納アドバイザーのごうろなおこです。
兵庫県で三姉妹を育てながらお片づけのサポートをしています。

2023年がはじまり、やっと幼稚園もスタート。
冬休みお疲れさまでした!
楽しいこともあったけど
通常営業に戻って
やれやれと思っているママさんも多いのではないでしょうか。
はい、私は思っています(笑)

今回は年末年始に我が家がやってみた
初めての試みをご紹介しますね。

それは、義理の実家に泊まらず
近くのホテルに泊まるという試み。

フリー画像お借りしています

なぜ実家に泊まらない?!

日帰り帰省の難しい実家なら
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごせる実家に泊まると
思いますよね。
私も結婚して15年、ずっとそう思っていたし
そうしないといけないと思い込んでいました。

しかし、だんだんと子どもたちも大きくなってきて
(長女14歳、次女12歳、三女6歳)
我が家5人で帰省すると
普段の義実家は3人家族なのに
一気に8人家族になるんです。

そうすると
義実家でのお布団の用意やお洗濯
5人の居場所確保など
普段の両親の暮らしに大きな変化を生む。

高齢の両親に思春期の子どもたち
お互いの負担を減らす意味で
夜は別行動にしました。

今まで15年してきたことを変えてみるので
最初は義両親も「なんで??」と
戸惑っていましたが、了解してくれました。

しかし、3食は一緒なので
いつもと変わらない楽しい時間を過ごせましたよ。

みんなで華やかなおせちを食べました!

日中は一緒に過ごして
夕飯を食べて少しゆっくりしたら20時くらいに移動。

ホテルはツインのお部屋を2部屋、隣同士で予約しました。
長女と次女で1部屋、私と三女と夫で1部屋。
5人家族だと、もう1部屋でどうこうとかできなくなるんですよね!!

年末年始の価格設定なので
びっくりな請求でしたが
お互いに心穏やかなお正月を迎えるための
必要経費だと私は思いました。

いつものスキンケアでホテルでもほっこり

朝の8時にはホテルを出て実家に行き
朝ごはんを一緒に食べる。

例年と変わらず
新年のあいさつをして
お年玉を頂き
初詣にも一緒に行きました。

氏神様にお参り

お互いのプライベート時間を尊重する帰省

今回の帰省は初めての試みでしたが
いつも大量の家事をこなしていた義母が
元気でいてくれたことが私は嬉しかったです◎

義実家の生活スタイルも
私たちの生活スタイルも
時間が経つにつれて変わります。

今まではこうしてきたという概念ではなく
今の自分たちに合うスタイルを選んでいくことで
新しいスタンダードを生むことが出来る
と感じたお正月になりました( *´艸`)

チェックアウトで頂いた福銭
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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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