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【小学生】年度途中でクラス替えになることが決まった、その理由とは
川崎市よりこんにちは!SAYUです。
5月半ば、小4の娘の学年からお手紙をいただきました。
内容は
【転入生が来ることが確定したので来月クラス替えをします】
え?
年度途中なのに?!
突然起こった衝撃の事実。
なぜクラス替えをすることになったのか、我が校のパターンをお教えします。
文部科学省による学級編制の仕組み
幼稚園や小学校などの集団学級には文部科学省が定めている標準の人数がいるのはご存知ですか?
ものすごく簡単に言うと(小学校以上)
1年生は35人以下
2年生以上は40人以下
(2021年現在)
と定められているとのこと。
4年生の娘の学年は120人でした
上記のことから娘の学年は今年度は120人で現在3クラス編成で過ごしてきました。
3年の終わりには121人だったので4クラスでしたが、転校した子がいたので4年生のスタートは120人でギリギリボーダー。
しかし、この時期に転入生が来るとは
正に青天の霹靂!!
(おそらく、学校側の方がパニックとなったでしょう)
1人でも増えたら確かに標準人数は確かに越えてしまいますので理由としては確かですね。
来月からは121人での4クラス編成となり、先生は新しい担任が配置につくそうなのでそれもその準備が整えられたのも理由ですね。
子ども達の学校生活はどう変わるか
学校は急遽臨時懇談会を開いてくれます。
これからなので分からないことだらけですが、
・クラスが総シャッフルすること
・既に決まっていたクラブや委員会活動は変更なし
・子ども達の混乱やショックに対するケアはしっかりとしていくこと
そんな内容となるとのことです。
(担任の先生より)
張り切って始まった新クラスがあっという間に終わることは娘としてもショックは大きかったのですが、親としてはまた来月から新しいコミュニティで楽しく学んでいってもらえることが何よりの願いです。
もちろんこれは特例中の特例!
ある日突然こんなことも起こるんだよ、とブログに記させていただきました。
また新クラスで過ごしていく上での気付きがあればブログで紹介させてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
SAYU