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【雨の日のおうち遊び】1日潰せる!オール新聞紙で作れる輪投げ遊び
もうすぐ6月。
梅雨の季節に入りますね。
雨の日が増えると家にいる時間が長くなり、何をして過ごそうかと悩みませんか?
今回は、そんな日にぴったりなおうち遊びのご紹介です♪
新聞紙で輪投げを作ろう
今回ご紹介するのは、新聞紙だけで作る手作り輪投げ。
一般的に手作りする場合は、支柱(棒)にはラップの芯などを使うことが多いですが、そんなに都合よくあるわけではないので…
全て新聞紙だけで作ってみました!
一日中雨でヒマを持て余していた子ども達と一緒に作ったのですが、幼稚園児でも1人で作れる簡単さ。
制作段階から夢中になってくれるので、あっという間に時間が過ぎちゃいますよ♪
それでは、作り方です。
準備するもの
新聞紙
セロハンテープ
ダンボールなどの厚めの紙(あれば)
※輪投げにデコレーションする場合は、折り紙、マスキングテープ、カラーペン、のり等もご準備下さい。
投げ輪の作り方
新聞紙の角を手前に置き、クルクルと細く巻く。
巻き終わりの角をセロハンテープで留める。
細く丸めた新聞紙の両端を持って輪っかの形にし、セロハンテープで留める。
投げ輪にデコレーションする。
※マスキングテープや包装紙を巻きつけるようにして貼り付けたり、シールなどを貼ってデコレーションして下さいね!
支柱(棒)の作り方
投げ輪の時と同じように、新聞紙の角を手前に置きクルクルと細く巻く。
巻き終わりの角をセロハンテープで留める。
細く丸めた新聞紙を四つ折りにする。
四つ折りにした新聞紙を捻る(雑巾搾りの要領で!)。
片方の端を床に押し付けるなどして平らにする。
上手に作ればそのままでも自立しますが、安定感が悪いのでダンボールなどの厚手の紙に貼り付けると扱いやすくなります。
ない場合は、折りたたんだ状態の新聞紙に貼り付けても。
こちらも、マスキングテープ等でかわいくデコレーションしてくださいね。
完成!
工作好きの娘のぽんちゅ、紙に絵を描いたり貼り付けたり。
熱中して、あっという間に半日ほど時間が過ぎていました!
この後、一緒に輪投げをしたのですが…
い、意外と入れるのが難しい!
手作りなので、輪っかの大きさも支柱の太さや長さもまちまち。
なので、コツを掴むまで夢中で投げ続けていました(私が不器用なだけ…!?)。
小学生のお子さんと遊ぶ場合は、支柱に点数をつけて競っても楽しそうですね♪
簡単な作りなので強度はあまりなくすぐボロになってしまいますが、急なおうち遊びにはピッタリ!
ぜひお試しくださいね。
ありがとうございました。
あくる
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