【小学校PTA】指名委員って何する仕事？電話や訪問をするって本当？

実は今年度の私は
PTAの地区委員の中の指名委員なるものにくじで当たっておりまして、
(うちの小学校は回数ノルマなし、立候補無ければ問答無用のくじ引き、
運次第では何度でも何度でも当たり続ける)
先日初めての顔合わせがありました。

ここでまず注目です！
指名委員というのは次年度の本部役員の役員選考・決定をする係なので、
10月の中旬まで顔合わせを含め一切の活動がありませんでした！

会議室に集まったのは指名委員の皆さんと校長先生。

始めに校長先生から、
指名委員の大まかな仕事の内容と今後のスケジュールについて説明がありました。

続いて自己紹介。

さらに、今回の会議を招集するお便りに、
『推薦候補対象者を3名以上考えてくる』旨が書かれていたので、
一人ずつ発表。

私はたまたま座った場所で、一番最初に言わなければいけなくて、
なんとか考え出した人を一人だけ言ったのですが、
皆さん、
『しっかりしている人はいるけど仕事をしていたり、
今年度の役員をしていたりで推薦するのは忍びない』とおっしゃる方が多く、
それで良かったんだー！となりました。笑

うちの子の通う小学校の場合は、
指名委員の仕事は会長と副会長2人の推薦候補者を挙げるところまでで、
その候補者に打診するのは教頭先生や校長先生がやってくれるそうです。

それなので、他の地域の学校のママさんから聞いた、
『ひたすら電話をかけ続ける』
『直接家を訪問する』
『誰も引き受け手がいなければ、指名委員自身がなる』という
ちょっと、いやかなりビビッていたような仕事はどうやら無さそうです。

また、集まり自体もあと2回、
すんなり決まれば2回じゃなく1回だけで済むそうです。

良かったー！それなら私も頑張れるー！

委員長・副委員長決めも、
平役員は翌年免除は無いけれど、長になると翌年免除なので、
『実質2回で翌年免除ってお得やん！』と5年生のお母様が快く引き受けてくださり、
予定してた時間内(30分)で全てサクッと終わりました。

PTAの委員って、
ライン交換して緊密にやり取りなイメージがありましたが、
交換すらありませんでした！
学校に向かうまではめちゃくちゃ緊張していたので、
穏やかに進んでいく会議に拍子抜けしたくらいでした。

あと2回の会議とその後のお手伝いがどんな風になるのかはまだ分かりませんが、
負担が少ない感じなら、
大きな役をやるくらいなら他の役に立候補しようと思った時の
役候補の1つに入れようと思いました。

会議の開始が毎回18時～で、
息子と娘は晩ご飯を置いておいて留守番させたけど、
短時間だし回数も少ないからまあこれはしょうがないなといった感じでした。

短期決戦型の役員仕事、
なったからにはしっかりやり抜こうと思います♪

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