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0~5歳の寝かしつけ専門家。2児の母。

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勘違いされやすい!ホワイトノイズの使い方

勘違いされやすい!ホワイトノイズの使い方

赤ちゃんが寝るときに流すと、寝つきがよくなったり長く眠る効果が期待できる「ホワイトノイズ」
実は使い方を勘違いされていることが多いのです!皆さんは大丈夫ですか?チェックしてみてください!

そもそもホワイトノイズの効果とは?

・赤ちゃんを安心させる(特に低月齢)
・周囲の生活音などをかき消す(マスキング効果)
・毎回かける習慣がつくとねんねのスイッチになる

使い方

・音源のそばで測定して50㏈、赤ちゃんの寝床から2m離す(赤ちゃんの寝床では40㏈前半~中盤で聞こえます)
・寝かしつけ開始から、起きるまでかけっぱなし

使い方を誤解されていることがとても多いと感じます!
㏈の確認をするためには「騒音測定」とアプリ検索すると無料測定アプリが出てきますよ。

いまいち効果を感じないな~という方も、正しく使うと変化が現れるかもしれません♪

私は下の子が0歳の時にホワイトノイズを使うようになり、寝かしつけたあとの骨が鳴る「ポキっ」にヒヤヒヤしなくなりストレスが減りました…!
我が家は寝室にリビングの音や声が響きやすい構造のため、起こさないため&音に気を遣いすぎるのがストレスなので7歳と4歳の今でもホワイトノイズを使っています!

ぜひ活用してみてください。

この記事を書いた人

ねんねのりえの画像

東京都

ねんねのりえ

0~5歳の寝かしつけ専門家。2児の母。

国際認定資格IPHI乳幼児睡眠コンサルタント

乳幼児睡眠コンサルタントで2児のママ。2023年に会社を退職し[0~5歳の睡眠相談]を開業。Instagramではよく寝るノウハウを発信中です!

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