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年賀状じまいする?しない?家族会議の結果、わが家は…
12月はクリスマスに気を取られがちですが、ドタバタですよね。重い腰を上げて毎年作業する年賀状作り…デザインや写真選ぶのは楽しいんですが、何かと時間がかかる!ご年配の方で年賀状じまいをされる方もいらっしゃいますが、若い世代の年賀状離れも。
そして、ついに、わが家でも議題に上げました。「年賀状じまいする?しない?」
私の気持ちと話し合い内容
私が年賀状じまいの提案をしました。おそらく会うことがないであろう方にも、「昨年はお世話になりました!来年もよろしくお願いします!」という文面に違和感があったんですよね。
そもそも、昨年会ってもないし、これからも会わんやろうし…と社交辞令にしてもキツイなと感じ始めたのです。
会ってる友達と年賀状だけの付き合いの方の文面を分けるのも面倒なので、そのまま出していたのですが、いっそのこと、送らない選択肢もあるのではないかと思い始めたのです。
もちろん、相手の近況をハガキ一枚で知れるのはお正月の楽しみの一つでもありますが、それ以上に年賀状の準備をするのが億劫になってきた…しかし、夫は年賀状出したい(もらいたい)派のようで、やんわり反対。
そこで、再び提案。
1. 私だけ年賀状じまいする
(年賀状くれた方にだけに年賀状じまいした旨のお返事する)
2. 夫婦共に2025年の分までは作って、2026年から年賀状じまいの挨拶を入れる
さぁ、どうする?!
出した結論は
意外にも夫は2を選びました。なので、夫婦揃って、2025年分は作り、2026年からは年賀状じまいをする事になりました。SNSで繋がってるお友達には写真で年賀状を送る予定です。勇気のいる決断ではありますが、時代の流れに乗ることになりました。
最後の年賀状作り、オンラインで注文完了!届き次第、宛名印刷をしてポストへの流れです。少し寂しくもありますが、今までよくがんばりました!
さようなら、年賀状!!