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【小学生】石を投げられた!?ケガを負って帰宅した息子。前編

【小学生】石を投げられた!?ケガを負って帰宅した息子。前編

こんにちは!

さてさて、今回もたびたび登場している我が家のお調子者1年生の次男のお話です。

こんにちは! さてさて、今回もたびたび登場している我が家のお調子者1年生の次男のお話です。

最近は学校から帰宅後、チャイムが鳴るまで近くの公園でお友達と遊ぶのが日課となっていた次男。

いつもは帰宅からチャイムまでは30分ほどしかないので、遊びにでかけてもすぐに帰ってくるような感じでした。

冬休みまで残すところあと1日となったその日、短縮授業で早帰りだった次男。
チャイムまでは2時間ほどあり、喜んで遊びにでかけました。

ところが…
チャイムで帰宅した次男のあごには擦り傷が。
(また転んだのかな〜)なんて思いながら、
「あごのところどうしたの?」
と聞くと、
「Aくんが石を投げてきて当たった」
と。

予想もしていなかった返答に一瞬パニックになりました。

あごにできた擦り傷

どんな状況で??

鬼ごっこをしていてタッチされたときにちょっと強く押されて転んでしまった
とか、
ドッヂボールのボールが顔に当たってしまった
とか、
お友達の足に躓いて転んでしまった
とか、
これまでもケガは多かった次男ですが、「石を投げられた」という理由のケガは初めてでした。

その場の状況を次男から詳しく聞き出すことに。

状況わからずモヤモヤ

「どうしてAくんが次男に石をなげたの?」
と聞いても
「わからない」

「次男がAくんに何かしたの?」
と聞いても
「何もしてない」

「砂場で遊んでいたら、Aくんが足元に集めていた石(もしくは砂が固まったやつ)を投げてきた」
の一点張り。

痛かったので泣いたら、周りの子が心配してくれたという流れは見えたものの、そもそもその日、次男はAくんとは一緒に遊んでいなかったと言い出すし、Aくんが本当に石を投げたのか、だとしたらどうして投げたのかも分からず、モヤモヤするばかり。

次男には
「ケガをしたらその時にすぐに帰ってくること。大怪我に繋がるから石は絶対に投げてはだめだし、投げられるのも絶対にだめ。」
と強めに注意をしました。

学校に連絡するか?

Aくんが同じクラスの子だというのは分かりましたが、その子の連絡先等はもちろん分かりません。

学校から帰宅後のトラブルだったので、学校に連絡して良いものかどうか悩みましたが、本当に石が投げられたとすればそれは放っておけないと思いました。

連絡帳に書こうかとも思いましたが、翌日は終業式。
電話のほうが早いと思い、(モンペと思われるかな)とドキドキしながらも担任の先生に相談することに。

担任の先生とのやりとり

帰宅後のことで、申し訳ないのですが…と話したあとで、

・外遊びから帰宅したら次男のあごに擦り傷があったこと。

・ケガ自体はたいしたことないこと。

・ただ石を投げられたということが気になっているということ。

・Aくんが本当に石を投げたのか、もしそうなら理由が知りたいこと。

・次男の話だけでは状況がわからないので、Aくんからも状況を聞きたいということ。

を伝えました。
先生はすぐにAくんのお宅に電話をしてくれましたが、留守だったので、翌日先生が学校で次男とAくん双方から話を聞いてくれることになりました。


話が長くなってしまったので、後編に続きます。

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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