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【子連れディズニー】子どもが寝てしまった!時間を無駄にしない親の過ごし方
子連れディズニーの【お昼寝問題】。2歳の娘も例にもれず、1時間ほどベビーカーで眠ってしまいました。今回は子どもが寝ている間、わたしたち親がどんな風に過ごしていたのかを紹介したいと思います。
アトラクションに乗りたい!
子どもが寝ている間の定番の過ごし方としては、食事をしたりお土産を見たり...といったアトラクションに乗らない過ごし方だと思います。ですが、せっかく東京ディズニーランドに来たからにはアトラクションに乗りたい!と思う人もいますよね?わが家もまさにこのタイプでした。
とはいえ抱っこ紐でも付けていない限り、寝ている子どもを連れて乗れるアトラクションは残念ながらほとんどありません。そのためアトラクションに乗りたい場合は、親が交互に乗るのが現実的かと思います。
おすすめは待ち時間の少ないアトラクション
ディズニーのアトラクションの中には、いつも待ち時間が5〜10分程度のものがいくつかあります。この手のアトラクションは待ち時間と乗っている時間を合わせても1ターンせいぜい20分くらいで済むので、単純計算ですが、40分もあれば親が交互に利用することが可能です。
途中で起きることを信じて人気のアトラクションに並ぶという手もありますが、並んでいる間ずっと子どもを抱っこしていなければならないので親の負担が大きくあまりおすすめできません。
わが家の過ごし方
今回は子どもがちょうどお昼頃に寝始めたので、片方が昼食をとっている間にもう片方がアトラクションに乗るという作戦でいきました。選んだアトラクションは「スターツアーズ」。
スターツアーズはすぐ近くにに「プラズマ・レイズ・ダイナー」や「パン・ギャラクティック・ピザ・ポート」などフードコートタイプのレストランがあるので、交代で利用するにはピッタリです。
わが家の場合は、そもそも身長制限に引っかかって娘は乗ることができないので、そういった点からもスターツアーズが大人だけで乗るのにベストなアトラクションでした。
アトラクションとレストランがすぐ近くにあったこともあり交代もスムーズで、結果トータル30分強でふたりともアトラクションに乗ることができました!
さいごに
子連れディズニーでお昼寝は避けられない時間だと思います。みなさんもぜひこの時間を充実させて楽しいひとときを過ごしてくださいね!