更新 :
えっこれだけ!?子どもが短くなった鉛筆を自主的に交換できるようになる方法
こんにちは!
小3、小1、1歳半の三姉妹ママの増山です。
4月から小学生になった次女。
ランドセルもピカピカ、筆箱も下敷きもなにもかもピカピカ!
とっても眩しいです(*^^*)
小学生になるといろいろな物の管理を自分でできるようにしていきたいですよね。
ノート、鉛筆、消しゴムなどなど、使用しているうちに終わりが見えてきますが、その終わりに気づかないのが一年生!
というか、終わりが分からないのが一年生。
なくなってから、明日の分が足りない!と言われて焦る母あるある…
ということで、今回は鉛筆の交換しどきを自分で分かってもらうようになる超カンタンな方法を紹介します。
方法 : マステ貼る それだけ
そうなんです、それだけ。
こんな簡単なことですが、長女が一年生の時には特に対策を思いつかず、しょっちゅう私が筆箱をチェックしていましたが、これなら大丈夫。
これをしてから、自分で交換するようになりました。
方法はとっても簡単!
書くまでもないですが、
1. 筆箱の鉛筆を挿す部分を持ち上げる
2. 交換して欲しい長さのところにマスキングテープをピッと貼る
3. 「このテープが見えるようになったら交換してね」と、実際に見せながら説明する
以上です!
ポイントを強いて挙げるなら実際に見せるという点でしょうか。
見ることでしっかりと理解できるはずです。
マステなら簡単に貼り直しができる
あえて"貼る箇所は何センチのあたり"と書かなかったのは、その子の手の大きさによって持ちやすい鉛筆の長さが違うからです。
成長の具合によっては貼り直す必要がありますが、マスキングテープならベタつきが残らず貼り直しが可能。
自分で短くなった鉛筆を交換するクセがつき、不要になったら剥がせばいいだけ♪
あとは、鉛筆の買い置きを忘れずにしておけば大丈夫です。
ちなみにわが家は名入れ鉛筆を楽天でまとめ買いをして、ストックを切らさないよう置いています。
一年生の時に買う筆箱は、だいたい箱型のタイプだと思うので、箱型を卒業するまではこの方法で対応できるはずです。
ジップ型などテープが貼れない形の筆箱を使いたがるようになる頃には、自分で管理できるようになっているでしょう◎(あくまで希望)
ちなみに鉛筆削りは「ダイソー」
簡単すぎる方法だったので、おまけで最後にわが家の超愛用鉛筆削りを紹介します。
わが家は「ダイソー」の電池式のものを愛用しています。
330円商品で、単三電池2本使用です。
真上から差し込むタイプ。
三角鉛筆はやや相性が悪いですが、一般的な六角鉛筆は削りやすいです。
「330円なのに電動」のコスパ最高な商品!
ただ一点だけ注意点が。
ストッパー機能などはないのて、差し込み続けているといつまでも削れてしまうので、その点は気をつけてください。
お読みいただきありがとうございました。