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子どもの飛行機酔いって大丈夫?乗り物酔いの失敗から学んだこと
みなさま、今日もお疲れさまです。ぎゅってブロガー2期生のmieです。先日、娘(4歳)と2人で飛行機に乗って友人の結婚式へ行ってきました。その時に、娘が飛行機に酔ってしまい…申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
今回が初めての乗り物酔いだったので、私も焦ってしまいましたが、帰りの飛行機は反省点を活かして、乗り物酔いをせず帰ってこられました。今回はその体験談を書いて行きたいと思います。
乗り物酔いした原因
考えられる原因は下記の3点です。
〇前日の睡眠時間がいつもより2時間少なかった
〇離陸時に耳が痛くならないようにジュースを飲んでいた
〇モニターの画面でアニメを見ていた
解決策その1
お薬を飲んだら、娘も安心できるかな?と思ったのでこちらの酔い止めを購入しました。ゼリー状なので飲みやすく、味もおいしかったようです。
解決策その2
離陸時に耳が痛くならないために、ジュースを飲ませていましたが、それが気持ち悪くなるのを加速させたのでは?と考えました。そのため、ペロペロキャンディーを舐めてもらった所、乗り物酔いをしなかったので良かったのかな?と思います。
解決策その3
解決策3つ目は、とてもシンプル。「モニターの画面を見せない」シンプルなんですがこれが1番難しい…。飛行機の機内では、折り紙や塗り絵をして過ごしました。1時間の距離だったので、何とか間が持ちましたが長時間だと厳しいですね。海外旅行なんてあと数年は行けないなと感じた瞬間でした。
フライト時間は要注意
娘が乗り物酔いをしてしまった時は、朝一番の飛行機を予約していたため前日は羽田空港内のホテルに前泊をしていました。普段と違う環境に大興奮してなかなか寝付けなかった娘。睡眠時間がいつもより少なくなってしまいました。
帰りの飛行機は、お昼の飛行機だったので朝ゆっくり寝ることができたので、それが乗り物酔いを防いでくれた可能性もあります。子連れの旅は時間に余裕を持ったプランを立てることが大原則ですね。今回の1番の反省点です。
今度、また飛行機に乗る機会があるのでフライト時間は夕方にして少し機内で眠れるような時間を予約しました。
CAさんの神対応
帰りの機内で娘が酔い止めを飲んでいたらCAさんがそれに気づいて、話しかけてくれました。そこで、前回の飛行機でかなり酔ってしまったことを伝えると定期的に席まで様子を確認しにきてくださいました。
今回は、私が娘と2人きりだったことと、飛行機が比較的空いていたので気にかけて下さったと思うのですが、心細かったのでかなり安心しました。帰りの飛行機に酔わなかったことで、娘も飛行機に乗ることが怖くなくなったと言っていました。今後も娘が乗り物に酔わないよう気をつけて行きたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。