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七五三でもらった余った千歳飴どうしてる?食べきれない時のおすすめ活用法
こんにちは!11月の子どもの行事といえば、七五三ですよね。
我が子たちが通っている幼稚園では、毎年、千歳飴を子ども自身が作った手作りの袋に入れて持ち帰ってきます。
毎年の悩みの一つが、千歳飴が余ること…
一口大に切って食べるものの、食べきることなく残ってしまうのです。
そんな時におすすめしたい活用法をご紹介します。
余った千歳飴どうしてる?
七五三には欠かせないアイテムの千歳飴ですが
食べきるまでに味に飽きてしまうのか、余ってしまうことありませんか?
我が家でも毎年余っていて、結局大人が小さくしたものを少しずつ食べていたのです。
今年も、例年通り食べ残った千歳飴。
そろそろそのまま食べるのも飽きるなぁと思い、思い切って千歳飴を活用して、お菓子を作ってみました!
千歳飴で作るコーンフレークおこし
材料
千歳飴 1本
コーンフレーク 80g
バター 15g
チョコレート 20g
牛乳 50g
作り方
1.鍋に牛乳、バター、砕いた千歳飴を入れて飴が溶けるまで煮る
2.火を止めてチョコレートを加えて溶かす
3.コーンフレークをからめる
4.クッキングシートかトレーの上にのせ丸めるか、形を整えて冷蔵庫で冷やし固める
(私は大きく形を整えて、固まったら切り分けました)
千歳飴で作るマフィン
今回は千歳飴が全部で4本あったため、まだ残りがあったので、もう一品作りました。
材料
千歳飴 2~3本
牛乳 150ml
バター 80g
卵 1個
ホットケーキミックス 200g
1.千歳飴を砕いて牛乳と一緒に煮る
(この間にオーブンを170℃に予熱しておくと効率的)
2.ボウルにバターを入れ、飴が溶けた1を入れてバターを溶かす
3.卵を入れて混ぜる
4.ホットケーキミックスを入れてサックリ混ぜる
5.オーブンで20分ほど焼く
竹串を刺し、生地が付いてこなければOK
お好みでチョコチップや、ドライフルーツなどを入れてアレンジしてみるのも良いかも!
余った千歳飴をそのまま食べるのも良いですが
飽きてしまった時にぜひ活用してみてください!
どちらも簡単に作れるので、ぜひお試しください。