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幼稚園児!はじめての漢字検定に挑戦!勉強法
年長6歳の息子、10月の漢字検定で8級(小学3年生レベル)に挑戦しました!
約40日後に合否が郵送で送られてきました!
ドキドキしながら、開けると、合格ー!!
みんなで飛び跳ねて喜びました!
漢検を受ける理由
普段から、自宅学習にて、ひらがな→カタカナ→漢字と自分でワークを使って取り組んでいましたが、
どんどん進めていくので、定着してるのか謎で、一回ストップして欲しくて、漢字検定を受けてみることにしました!
公文でスピード命の算数をやっているからか、
字が汚いのです笑。(公文は悪くないです。公文は素晴らしいです。)
このままだといけないと思い、
ママだと、丸にしちゃう字も、漢字検定の厳しい目でチェックして欲しかったのです。
オススメの問題集
【今までの取り組み】
まずドラゴンドリルをやりました。
こんな漢字があるんだ〜くらいで、まずは書いて読んでみる!くらいの感覚でやっていました。
シールを貼るのも楽しいので、男の子にオススメです!
次に、5分間復習プリント。
これは、読み書きのテストだけなので、問題をこなしたい方におすすめです。
薄さも子どもが取り組みやすい量だと思います!
間違えた漢字はドラえもんの漢字辞典で調べるようにしていました。
調べるのが面倒なので、二度と間違えないぞ!という気持ちになっていました笑。
この二冊が終わった後に、字を丁寧に書くことと、漢字の定着を図るためにも!
漢字検定というのがあるけど、受けてみる?と聞くと、
やってみたいーー!ということで、挑戦することに!
受けることを決めてから、
漢検過去問問題集をやりました。
漢字検定の問題に慣れることができるので、受ける前にやっておくのがいいと思います!
ただ、字が小さいので、小さい子達は書くのが難しいと思います。拡大コピーして使っていました。
最後の最後に、実物大の過去問が売っていたので、これをやって本番にのぞみました!
受験番号や会場番号、名前などは本番では印字してあり、自分の名前をひらがなで書ければ大丈夫なのですが、
はじめてなのでどこに書くの?どうやって書くの?とならない為に使いました!
本番であれば良かったもの
本番は、たくさんの人がいて子どもよりもママのが緊張しました。
漢検のスタッフの方は丁寧で優しい方でしたので、安心して送り出すことができました。
幼稚園児だと机と椅子の高さが合わないことがあるので、座布団やクッションを持って行けばよかった!と思いました。(持ち込み可のものに記載がありました。)
受験してみて
今回を機に、字を丁寧に書くことができるようになったのが1番良かったことです!
息子は賞状がとっても嬉しかったようです!
モチベーションが上がりました!
これからも、少しずつ自分のペースで漢字を習得していってくれれば嬉しいです。
参考になれば、嬉しいです。