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ママ友や先生から大絶賛!かすみ草の生花コサージュが卒園や入学式コーデに大活躍
先日は5thの保育園の卒園式でした。
3月初旬は咳風邪や胃腸炎症状で家庭内で順次感染が広がり、保育園も1週間以上もお休みが続いてしていましたが、卒園式当日は子ども達も回復して、無事に親子で式典に参列することができました。
卒園式の準備をしようと思った矢先に家族で体調不良になってしまい、卒園式コーデの準備が出来ず、今あるお洒落ブラウスとジャケットを着用することにしました。
でも、せっかくの卒園式。コサージュぐらい新調したいなぁと思っていましたが買いに行く時間もないまま前日になり、諦めていたところ目についたのがスーパーで売っていた自宅用の切り花に入っていた「かすみ草」。
そこで自宅にあった資材や工作材料で生花(かすみ草)を使ったコサージュを手作りすることにしました。
派手すぎなくて万能!かすみ草のコサージュの作り方
かすみ草のコサージュの作り方
【材料】
・かすみ草(生花)
・リボン
・アルミホイル
・缶バッチ
・手芸用カラーフェルト生地
・マスキングテープ
・不織布
・透明のグルーガン(又はボンド)
・針金
・キッチンペーパー
・ハサミ
・ゲルテープ
※本来生花のコサージュを制作する場合はフラワーアレンジメント専用のワイヤーやフラワーテープ(フローラルテープ)を使用しますが、素人が作る即席コサージュなので自宅にある資材のみで制作しています。
【1】缶バッチの柄を隠すために缶バッチサイズに合わせて手芸用カラーフェルト生地をカットします。カットした生地をボンドやグルーなどを使用して缶バッチの上に貼り付けます。カラーフェルト生地が無ければ缶バッチの柄が隠れればOKです。
【2】かすみ草のブーケを作ります。枝から切り離し、かすみ草が丸く集まるようにバランスを見ながら束にします。
バラバラにならないように茎を輪ゴムや針金で留め、水を含ませたキッチンペーパーとアルミホイルで巻きつけて茎を隠します。
【3】ブーケができたら、全体を不織布で巻き、マスキングテープでアルミホイルの部分を隠すように巻き付けます。
マスキングテープは無地がオススメです。また、強めに巻き付けないと持ち手が太って不格好になってしまうので細く仕上がるようにキツめに巻き付けました。
【4】バランスを見ながらお好きなリボンを茎の部分に巻いてミニブーケを飾ります。
【5】最後に缶バッチにミニブーケをグルーガンで固定すれば、かすみ草のコサージュの完成です!
ポイントはブーケに巻くリボンを大きくしたり、2色使いにするとオシャレ感がUPします。
自宅にあったありあわせの材料で、簡単に生花のコサージュが完成しました!
卒入園コーデがグッと華やかに!ママ友や先生にも大好評!
胸元につけて卒園式に参列したところ、ママ友や先生にも「すごく素敵!」「これ手作り?すごい!」と大好評!
素人がありあわせの材料で作ったかすみ草のコサージュでしたが、派手すぎず胸元が華やかになるので、卒園式コーデがワンランクアップしました。
かすみ草はどんな色の服装にも馴染みますね!
また、かすみ草はドライフラワーになっても可愛いので、長く使えます。かすみ草はスーパーの生花売り場で気軽に手に入り、お値段もお買い得。(私がスーパーで購入したかすみ草は380円税抜でした)
卒園式コーデに差をつけたい!派手になりすぎない控えめなコサージュが欲しい!という方は、手作りの「かすみ草生花コサージュ」、簡単にコスパ良く作れてしまうのでオススメです。
以上、来週の卒業式にもこのコサージュを付けて参列しようと思っている伊藤でした。
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