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短くなった鉛筆どうしてる?補助軸であっという間に問題解決!
短い鉛筆をどうするか問題。
いつもおつかれさまです。三姉妹母です。小学校にこどもがあがり、今までと大きく変わったのは宿題。勉強。毎日使い毎日削るから、鉛筆の減りも異常に早い。この鉛筆たちの行方、どうしていますか?
いままでは。
ある日ふと気づくと、こどもの筆箱は、短い鉛筆だらけ。
え?!新しい鉛筆出す?と聞くと、いいのこれで。まだ使うからと。いやでもこれ。短すぎるし。
あの子、新しい鉛筆も買ってもらえないのかなーとか変な噂を立てられても困るという親の変な見栄で、「じゃあママが仕事で使いたいから貸して」と頼んで引き取ることに。
ところがそんなに鉛筆を仕事で使わず。捨てるのも勿体無いなと思っているうちに、短い鉛筆がたまる一方でした。これ次女も小学生になったらもっとたまるのか?ドウシヨウ!
みつけた!短い鉛筆用の第二変型!
この問題の答えにあらわれたのは、鉛筆が短かくなったら取り付ける補助軸。よく文房具店で見かけるアレです。これはとても便利だよ!と、ママさんに教えていただき使ってみると、あっという間に問題解決!まさか小学生母になって買うことになるとは。
かわいい補助軸がたくさん!
シルバーだけじゃない、補助軸。今は、すみっコぐらしやかわいいキャラのものがたくさん売っていて、わが家も何本も買いました。あれこれ使って思ったメリットは、軸をつけると、鉛筆自体がちょっと太めになるので、3歳、6歳むすめたちにも握りやすくなるのと、勉強に慣れてない飽きっぽいむすめたちは、ドリルを間違えるとすぐぐちゃぐちゃに塗りつぶしがちですが、補助軸には消しゴムが付いているから、ぐちゃぐちゃする前にすぐ消しやすいこと。
これが、わが家的最大メリット!
すみっコぐらしの補助軸もあります。銀色のものより少しお高め。でも三姉妹には大人気。大きめの消しゴム予備がついてるのが母もお気に入り。
間違えたらすぐ消せる。消しゴム貸して、ヤダ、自分のとりなよ、取りに行くのが面倒くさい、と消しゴム絡みですぐ喧嘩している三姉妹にはぴったり。
100円ショップにも売ってました。これは消しゴムがついていないのと、短い鉛筆が少し入れづらいです。使えれば同じなんですけど、ここで値段の差が出るんだろうな。
小学校の筆箱に唯一入る銀色の補助軸。すみっコぐらしとかのものはかわいいし使いやすいのですが、太めになるので筆箱の蓋が閉まらなくなってしまうのです。(ペンケースにしたら持ち歩けるけど、小学校の決まりで低学年はペンケース禁止なのです)
救世主
鉛筆がどこまで短くできるかゲームでもしてるのかと思うくらい、短い鉛筆を大事にしている娘。いいことなんですが、そんな短いのだけでいいのかわからずで、今回ら補助軸のありがたみを初めて知りました。
補助軸を買わなかったら、結局短すぎるものはゴミ箱行きになってしまうので、これは便利だなあとしみじみ思っています。あと、かわいいキャラ系の鉛筆は、芯が弱くて筆圧強めのむすめは折れやすいのですが、補助軸なら無地の書きやすい鉛筆をかわいく着せ替えできるので、三姉妹にはまさに救世主!でした。
※注意
くもんの6Bの三角鉛筆は我が家の補助軸では入りませんでした。調べたら、「三角えんぴつホルダー」という名前のアイテムで解決できました!
捨てなさい!ともいいづらい気持ちが、物を大事にできてよかったです!