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SDGs My箸作りに挑戦!
毎日使うお箸、どうやって作るのか。
「博多職人展」のWS、当日は落雁やミニ畳づくりなどあるなか私達親子はMy箸作りに参加してきました。
ひたすら削る!
場所は福岡市科学館。
10組のファミリーが参加していました。
まず最初に好きな木(ヒノキなど)を選びます。
木の種類によって色もさまざまです。
選んだら鉋(かんな)で削っていきます。
これには削っていく順番があるそうで面によって段々と細くなるように削っていきます。
先生のご指導の元、子供達はただひたすら無心に削る、、、鰹節のように沢山の木の削りカスが出てきます。お箸よりもふわふわした削りカスに興味津々でした。
削っていくたびにヒノキの香などが漂ってきて親はリラックスした気持ちに、、、
子供は気がついてくれてるのかな?など考えながら
サポートです。
そして完成!
そして出来上がりです。時間も30分ほどで出来上がります。
沢山のお箸が出来上がりました。
息子が何を感じてくれたのかいつも自問自答ですが
いつかこの経験が生きると信じて!おります。
このお箸は来年、お節をいただく時に初おろししようと思います。
毎日使う大切なお箸。どう作り、どう使うか、もし機会があったら参加されてみてください。