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もう何も思いつかない！お家遊びに困ったときのお助けアイテム
だんだん日も短くなり外も寒くなり、お家にいる時間が増えてきますよね。そうなると我が家の子どもたちは「飽きたー！」「暇だー！」と騒ぎ始めます…。もうお家遊びはネタ切れ！！そんな時に苦し紛れに始めた遊びが大ヒットしたので、ちょっとご紹介させていただきます。
要らなくなったCDが大活躍！
CDでもスマホでも鏡でも腕時計でも、光を反射させるものなら何でもOK。壁や天井に光を反射させて自由な発想で遊びます！！
日中の日の光でも、夜の室内灯の光でも、どちらでもOK。
我が家は付録についていたCDを活用
我が家で要らなくなったCDは３枚。雑誌の付録、ハッピーセットのオマケ、幼児教育系DMについてくるもの。これらは有難く光反射ごっこに使わせてもらいます。
大事なのは想像力
例えば親が壁に光を当てて「光を捕まえてみよう！」と鬼ごっこ風にすると、運動にもなります。
ちょっと不気味な雰囲気を出して「あの光…何だろう…なんだか怖いかんじがする…」と言えば怖い話モードになってそれも楽しい。
今度は子どもにCDを渡して「自分で好きなところに光を当ててみよう」と自分でやってみる体験をさせてもよし。そこから何故光るのかな？と一緒に考えてみるのも楽しい！
光に名前をつけてみると更に楽しい！
我が家は子どもたち命名で「きらきらちゃん」と呼んでます。名前を子どもたちに考えてもらうと愛着がわくみたいで、更に盛り上がります。日中の悪天候で光が消えてしまうと、「きらきらちゃんお昼寝しにいったのかなぁ」と可愛いつぶやきが聞けたり、「どうして消えてしまうんだろう」という科学的な疑問につながったり、親子の会話もはずみますよ。
お家遊びに困ったら光反射ごっこ、オススメです！
子どもたちが暇を極め、こちらもネタ切れ、苦し紛れに始めた遊びですが、意外と大盛り上がりでした。室内灯でもできるというところがありがたいところ。場所もとらないし手間もかからないので、飽きられない程度に光反射ごっこを駆使していこうと思います。もし皆様もお家遊びに困ったら、お試しあれ～。
ここまで読んでいただきありがとうございました！
