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思わぬところでサンタ業がバレそうに!スマホのココに気をつけて!

クリスマスが近づいてきましたね。今年もサンタ業、がんばりましょう。
我が家は毎年、スマートフォンで情報収集したり、購入したりするのですが、スマートフォンを使っていると思わぬところで子どもにバレそうになってヒヤッとする、ということがあります。
この記事では娘(現在は8歳)が未就学児のときのサンタ業がバレそうになったエピソードを2つご紹介します。
スマホが身近な現代だからこそバレやすい!一読いただけるとうれしいです。
ネットの検索履歴に気をつけて
今の子どもたちは「デジタルネイティブ」世代。普段、スマホを使っていなくても数分いじるだけでサクサク使えるようになります。
我が家が1番最初に娘にサンタ業がバレそうになったのはネットの検索履歴からです。
娘がサンタさんに「バレリーナのぬいぐるみもらう」と言っていたので、「バレリーナ ぬいぐるみ」で検索した履歴を発見され、「お母さん、なんで調べてるの?」と言われてかなり焦りました。

そのときは「どんなモノがあるのかなぁと思って、見てみただけだよ。お母さんが子どものときにはうさぎさんのしかなかったから」と言い訳しました。
まだ4歳だった娘は「ふーん」と返事。
納得したのかはわかりませんでしたが、なんとかその場を収めることができました。
写真データに気をつけて
夫婦で子どもが希望するプレゼントを共有するとき、「これどうかな?」などとプレゼントのスクリーンショットを送り合うこと、ありませんか?
スクリーンショットの画像はスマートフォンの写真フォルダに入っていて、そのまま放置しがち。

そのままにしていたところ、スマートフォンと連動しているタブレット端末を娘が操作しているときに、写真フォルダを見て「これなに?」とバレてしまいました。
タブレット端末に大きく表示されたプレゼントに目を輝かせている娘。
まったく同じモノをサンタさんがくれた、というわけにはいかないなと諦め「これはお母さんからのプレゼント」ということになりました。
そのあと別のモノを探すのにひと苦労。
スマートフォンの写真データは要注意です!
いつかはバレてしまうもの、と分かっていても、なるべく長い期間、子どもには夢を見ていてほしいモノです。
サンタ業、今年もがんばりましょう。