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超簡単!【ほぼ結ぶだけ】定番クリスマスリースができちゃう作り方

超簡単!【ほぼ結ぶだけ】定番クリスマスリースができちゃう作り方

来月は子供達にとってのビッグイベント、クリスマスが控えていますねー。

さて、今回は、サクサクとクリスマス準備をしたい方向けに、「結ぶ・巻くだけ」で作れる定番デザインのクリスマスリースの作り方を記事にしたいと思います。

リースを作る時って、グルーガンやボンドなどを使うことが多いと思います。でも、今回はボンド、グルーガン不使用です。ボンドが乾くのを待つ時間・グルーガンが温まる時間を省略しました。

仮留めでセロハンテープは使いますが、カーテンタッセルやリボンは結ぶだけ、あとは針金を巻きつけるだけです。材料を購入したのは、セリア。全部で540円でした。

・・・完成品を、見る人が見れば作り方はすぐにわかってしまうかもしれませんケド(汗)、これから作る方にとってどこか少しでも参考になれば幸いです。

材料はALLセリアです。

向かって左から時計回りに

●リース用土台(直径約18cm)

●造花(ポインセチア白)(PH-5247ポインセチアリング)

●造花(ポインセチア赤)(PH-5247ポインセチアリング)

●カーテンタッセル(No.24688 カーテンタッセル タッセルモチーフ付)

●針金付き松ぼっくり(小)(PH-5002 パインコーンワイヤーミックスS 4P)

(以上、全てセリアで購入)



造花は二色使っていますが、単色でも可愛いと思います。カーテンタッセルは、色違いの白もあったのでお好みで。

また、仮留め用にセロハンテープも使いました。

必要に応じて、ゴールドやシルバー、赤や緑などのリボンがあっても素敵だと思います。

定番クリスマスリースの作り方

1、完成形をイメージしておく

造花や松ぼっくりがどの辺の位置にくるのか決めておきます。私は中央にタッセル、左右に造花、そのまた左右に松ぼっくりを配置しました。

このあと、造花を固定していきますが、作業中に造花の位置がずれやすいです。それをずれないように気をつけながら固定していくのが最大のコツです。なので、最初に位置を決めて完成形をイメージしておくのが大事かなーと。



2、カーテンタッセルで造花を固定しつつ、垂れているタッセルの長さ調整する

造花は裏返すと輪っかがありますので、そこにカーテンタッセルを通します。

造花の上に、リースの土台を置きます。

カーテンタッセルのタッセルの部分を、輪に通します。こうすると、造花とリースの土台がゆるく固定されます。

タッセルを引っ張って、

下に持っていき、

軽く引いて固定します。

ここで、垂れ下がっているタッセルが長いな、と思ったら、もう一度巻きつけて下さい。



3、松ぼっくりの針金で造花をさらに固定する

カーテンタッセルだけでは心許ないので、針金付きの松ぼっくりでさらに固定します。

この時、セロハンテープを使って、造花をリースの土台に仮留めしておきます。セロハンテープは後で剥がします。面倒なら剥がさなくても支障はないと思います。

松ぼっくりは造花の外側につけます。

松ぼっくりの針金を、リース土台の束ねられた一本に通します。

この時、リース土台全体に巻こうとすると、針金が足りなくなってうまく固定できないので、リース土台の束ねられた一本、もしくは数本程度に通します。

造花の輪っかにも通します。

松ぼっくりの位置を調整したら、

先ほど針金を通した部分で1〜2回巻きつけたあと、リース土台全体にも針金をしっかりと巻きつけます。

松ぼっくりは4個あるので、赤い造花側に2本、白い造花側に2本使います。

コツは、松ぼっくりを巻きつけたら都度、松ぼっくりが見えるかどうか表に返して確認するといいと思います。どうしても少しは造花に隠れてしまいますが・・・。

全ての松ぼっくりを固定すると、下の画像のようになります。

表に返すとこうなっています↓↓↓。壁にかけたところです。

素朴なデザインがお好きな方ならこのままでも・・・
と思いますが、もう少し華やかにしたい場合は、お好みの色のリボンを土台に巻いてみて下さい。



4、お好みでリボンを巻く

私は手元にあったゴールドのリボンを巻いてみました。

素朴なデザインがお好きな方ならこのままでも・・・
と思いますが、もう少し華やかにしたい場合は、お好みの色のリボンを土台に巻いてみて下さい。



4、お好みでリボンを巻く

私は手元にあったゴールドのリボンを巻いてみました。

出来上がり♪

壁にかけるとこんな感じです。↓↓↓

これ、一切ボンドやグルーガンを使っていないので、クリスマスが終わったら分解してお正月用に作り変えようかな(気分が向いたら)・・・と思います。

定番で作ることのメリット

このリース、作りながら、定番のデザインに近くなるように意識しました。
最近、何かを手作りするときは、できるだけ定番に近いデザインにしよう!と気をつけています。

というのも、定番から外れたものは、作ったそのときは満足するんですが、しばらくするとすぐにあきてしまうんですよね。他の持ち物とも合わせにくいし。

というわけで、飽きにくい・他のものと合わせやすいようにしようと。

それに、定番って、つまりは「長く人に好かれてきたデザイン」ということなので、自分以外の人からも多少は好かれやすいんじゃないかな(だといいなあ)・・・と思います。

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クリスマス前に何かハンドメイドをしたいけど、ささっと作りたいな・・・と思っている方、よかったらお試しください♪



こちらの記事でもメイトの山岡さんが可愛いリースを作っていますよ!!

あわせてぜひご覧くださいね♪

この記事を書いた人

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&ブロガーズ

読者代表ブロガー。全員が乳幼児〜小学生を育てるママ・パパで、生活者視点で自分の興味関心を起点に発信しています。情報感度が高く「一芸あり」のメンバーも多数。

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