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家族4人宮古島4泊5日の総額は!?円安の今、国内リゾートを楽しもう
この度、3回目の宮古島旅行に行ってきました!以前は子連れスポットをご紹介しましたが、今回は気になる料金もふまえてお伝えできればと思います!
海外を検討するも円安の今、お気にいりの宮古島へ
トータル50万円以内で行きたかったので海外はやめ、大好きな宮古島へ。
行ったのは10月上旬。過去2回は6月の下旬だったのですが、今回は初の10月にトライしてみました!
ちなみ何故この時期かと言うと…安いんです。6月下旬は梅雨が明けるか明けないか、10月は台風の時期。
結論!3回行き、雨の影響はほとんどありませんでした。宮古島は島なので、天気予報は本当に当たりません!笑(経験上)
今回、確かに台湾付近に台風が停滞しており、飛行機が飛ぶか不安でしたが、めちゃくちゃ晴れました!
宮古島の10月はまだまだ暑く、海水浴に最適!
夏休みも終え、台風の時期と言うこともあり、観光客が少ない宮古島。どこに行くのも空いていて、本当に快適でした!
今回泊まったのはアパートタイプの【ブルーコーブテラス】。2020年オープンでとても綺麗でした!
ここのお宿、めちゃくちゃリーズナブルなんです。何故かと言うと…全てがセルフスタイル。海水浴にほとんど出掛ける我が家では、正直ホテルは朝食を食べられて、寝られれば良いというスタンスでした。
なので、前回よりホテルのグレードは低め。チェックインはタブレットで済ませ、バスタオルやアメニティを好きなタイミングで好きなだけ持っていくスタイル。
これが、我が家にはめちゃくちゃ良くて…笑。子供がいると、何かと必要なタオル類やごみ袋などが使い放題。本当に有り難かったです!
今回、旅行で行ったビーチの紹介!
◼️新城海岸
ウミガメや熱帯魚たちがたくさんいる、今回行った中では一番お気にいりのビーチ。サラサラの砂浜も綺麗です!※下のウミガメの写真はここで撮りました
◼️中の島海岸
天然の水族館とも言われるビーチ。熱帯魚はたくさん見られますが、崖の道を降りて行くので、赤ちゃん連れは注意が必要かもです。
◼️伊良部大橋の下のビーチ
ここは写真だけ撮りに行きました。伊良部大橋と海の絶景が楽しめます。
◼️佐和田の浜
台風後かもしれませんが、透明度が低めでお魚もあまりいませんでした。ただこちらは宇宙にいるかのような星空と美しい夕日が見られます!
◼️パイナガマビーチ
街の中心地から近く、有名なダグズバーガーやブルーシールをテイクアウトで食べながら寛ぎました。
◼️インギャーマリンガーデン
湾になっていて、風の影響が少なく子連れでも楽しめるビーチです。透明度も◎
◼️サンセットビーチ
その名の通り、夕日が美しく見えるビーチです。もちろん、泳ぐ事もできます。数人しか泳いでおらず、穴場なのかも?
本題の家族4人、旅費総額は!?
2024年10月3日~7日(4泊5日)
・ホテル代 ※朝食付き、幼児無料(添い寝)
・飛行機代
・レンタカー代
大人/9万4400円×2名
子供(幼児)/4万7700×2名
ポイントで1万円値引き→27万4200円
・食事代 ※昼夕食→7万円
・体験代→1万円
・雑費(お土産や駐車場代など)→2万円
トータル約40万円で満喫できました!
10月の宮古島を体験し、次回も10月に行きたいなぁ~と思いました!6月は雨に降られる事はなかったのですが、雲っている事が多かったです。ただ、宮古島マンゴーが食べられるのはオススメポイント!
運が良かったのかもしれませんが、本当に天気が良くて、10月の宮古島にハマりそうです。
旅行を検討している方の参考になればと思います!
宮古島の子連れ旅行、最高ですよ!