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ヤンチャ坊主との奮闘記

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夫婦共に風邪でダウン。ダウンした原因を夫婦で考えてみました。

夫婦共に風邪でダウン。ダウンした原因を夫婦で考えてみました。

もう12月。
今年が終わるのもあと僅か。
これから、子供たちの冬休み、クリスマス、年の瀬etc…大忙しですね。

実は、11月末、高熱が続いた私。
そして、同じタイミングでダウンしてしまった夫。
正直、本当に『日本に帰りたいな。』って思いました。
と言っても…
日本には帰れないので、今後も夫婦同時ダウンが起きないように、夫婦で原因を考えてみました。

きっと、日本でもインフルエンザとか流行ると思うので、是非参考にしていただけると嬉しいです。

まずは、経緯(私目線)から

【水曜日午後】
まさかの、上のチビのクラスがインフルエンザが増えてしまって明日から2日間学級閉鎖決定。

上のチビが少し咳が出る。
熱も無く、元気いっぱいに兄弟で遊んでいる。

【木曜日】
朝、少しだるさがあった私。
でも、(上のチビが休みなのを知って)グズグズの下のチビを宥めつつ、幼稚園バスに送り届ける。

2日間休みの上のチビと3時間お散歩&公園遊び。ちょっと、疲れからか怠さがあり。

家に帰ってきて、(休みだから宿題やりたくないという)上のチビに怒りながら、宿題をさせる。怒りすぎて喉が枯れてしまう。

下のチビが帰ってきたら、おやつや夕食を食べて家族みんなで就寝。

上のチビは、咳もせず、元気。

【金曜日】
朝起きて、私自身は疲れもなく、
今日もグズグズの下のチビを宥めつつ、幼稚園バスに送り届ける。

夫に上のチビを見てもらって、
婦人科検診で初めてのローカルの病院へ。
会話は英語のみで似た名前の人が多く(名前を呼ばれているか分からず)、緊張感が受診が終わるまで続く。
すごく疲れが溜まる。
夕方、私自身、高熱が出る。咳は無し。

【土曜日】
私自身の熱は下がらず。
何故か、夫も発熱。

子供たちは、遊んで欲しくて、私の体の上に乗ったりと、寝てる時間も無し。

昼食・夕食は、私がマスクをしてフラフラになりながら、ホーカー(シンガポールの屋台)で買って持ち帰り。→フラフラで歩いていたから、1時間もかかっちゃった。

ホーカーへの買い物いつもは30分なのに具合悪くて1時間もかかっちゃった。

【日曜日】
夫婦共に熱が下がらず。
コロナとインフルエンザの検査を自宅でして、オンラインで受診。
受診結果は、風邪?と環境の変化による疲れでしょうと。

朝食は、家にあったパンと目玉焼き。
今日の昼食・夕食も、私がマスクをしてフラフラになりながら、ホーカー(シンガポールの屋台)で買って持ち帰り。

私自身は、熱が下がったけれど、咳と声枯れの症状が出始める。

夫は高熱が続く。

ちなみに、上のチビは、自分から進んで宿題を終わらせた。

【月曜日】
上のチビも含めて、学校へ。
私自身は、咳・声枯れも良くなった。

夫は、熱が続く為、
再度受診(今回はオンラインでは無く、病院に行って受診)し、抗生物質を処方してもらう。

【その後】
夫は、抗生物質を服用して数日で、熱も下がり良くなってきた。

私自身、念のため、その後は予定をキャンセル出来るものはキャンセルした。

当たり前だけど…日本語で書いていないから何の薬か確かめるだけで時間がかかる!

原因は

夫婦で話し合った結果、
下のように複数あると思います。

・無理をした。
《私》少しだるい時点で、子どもとの外遊びなどしない方が良かった。
《夫》仕事も忙しいのに、夜中にYouTubeなど観るなどして、睡眠時間を減らしてしまった。

・学級閉鎖の期間だからこそ、ゆっくりすれば良かった。
《私》親自身が宿題を早くやらせなきゃと焦って、大声を出すなど、無理をし過ぎた。
《上のチビ》熱も無く元気でも、水曜日までは体調の悪いお友達も近くにいたのだから、長時間のお遊びをせずにゆっくり家で休んだ方が良かった。

・体調が悪いのに、買い物に出かけざるおえなかった。
《私》レトルト食品など、手軽に食べられるものを買い置きしておけば良かった。
《夫》体調の悪い人に買いに行かせず、宅配などのサービスを使えば良かった。

・慣れない事を連続でしたこと。
《私》体調を壊す前の週から、色々な予定が入っていて、休める時間がなかった。
《夫》ここ最近、出張とアテンドが続き疲労が溜まっていた。

これから私たち夫婦が出来る事

一時帰国したら、お気に入りの大量に『レトルト食品』や『パックご飯』はストック用としてあった方がいいなって思いました。

後日、ママ友から、『異国の地で体調が悪い時こそ、助け合いだから今度は必ず連絡してね』って暖かい言葉を貰いました。

この経験で、
親だからこそ、日頃の体調管理の徹底をしたいなって思います。
また、どうしても無理な時は、周りに『HELP』って言う勇気を持ちたいなって思います。

この記事が誰かのお役に立てたら嬉しいです。

好きなケーキもどこに売っているか分からないって大変だよね。

日々の体調管理とどうしても無理な時は、周りに『HELP』って言う勇気!
大切だよね。

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この記事を書いた人

ここさの画像

シンガポール

ここさ

ヤンチャ坊主との奮闘記

薬剤師 スポーツファーマシスト

夫・長男6歳(小1)・次男4歳(年少)
成長曲線の下をいくにーにと特定の食べ物しか食べないチビ。悩みながらの子育て情報をお届けします。

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