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【小1漢字】やる気を引き出す!漢字の予習・復習にオススメの本

小学校1年生の娘、最近学校で漢字を習い始めたそうで「今日は空、ならったよ~!」と毎日報告してくれます。
帰ってからも漢字の宿題、さらに家にある漢字の本で予習・復習もしていて、とても楽しそう!
娘のやる気をひきだす、おすすめの漢字本を紹介します。

キャラクターがおもしろい!おばけ漢字えほん
1冊目は「一日十分おばけ漢字えほん」。
児童絵画指導のカリスマとして知られる、あきやまかぜさぶろうさんの著書です。
「えがじょうずにかけるほん」シリーズでも有名ですね!
この漢字えほんもビジュアルがとっても楽しくて、おばけたちが漢字のなりたちを教えてくれたり、例文もおばけ関連になっていたり。
漢字の書き順にもかえるや車のイラストがそえられていて、まさに絵本!
ワークブックとはまた違った学び方ができます。
5歳の妹も今この本にハマり中!
「幼児のための、はじめての漢字えほん」とも書いてあります。
漢字を学校で習う前から、この絵本を読んでおくと親しみやすいかもしれません。

おはなしが好きなら!かん字のくにの大ぼうけん
2冊目は「かん字のくにの大ぼうけん一年生」。
漢字の形になったキャラクターがたくさん登場し、物語がすすんでいくというもの。
内容がぼうけんなので、謎解きのようなおはなしにどんどん惹きこまれるよう。
娘も一気に読んでいました!
巻末にはキャラ図鑑として、画数や意味、読みなどが書かれた漢字辞典ページもあります。
文章の中の漢字に親しむことができ、本を読むのが好きな子にはすごく良いのではないでしょうか。


書く本も良いですが、読む本もおすすめ
今回紹介したのは、読む漢字本。
学校では漢字ドリルなどで書いて学ぶことが多いかと思いますが、このように読んで学ぶ本も取り入れてみると、お子さんの学びの幅が広がるんじゃないかなと思います。
楽しく漢字の勉強ができますように!^^
