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長く遊べる知育おもちゃ、ピタゴラスで自由な創作を楽しむ!

長く遊べる知育おもちゃ、ピタゴラスで自由な創作を楽しむ!

今回で11回目となる「あんふぁん×ぎゅって おもちゃグランプリ2023」
読者投票によって金賞のおもちゃが決定!その中の「作って遊ぼう部門」で金賞を受賞した
「ピタゴラス® 知育いっぱい!ボールコースターロング」をピープルからご提供いただき、お試しさせていただきました!

息子が2歳くらいの頃、おもちゃ売り場に置かれていたピタゴラスのサンプルにとても興味を持ち、遊ぶのに夢中になり、しばらくその場から離れない…ということがありました。

作り出すとものすごい集中力で作り出し、楽しい!!これ欲しい!!と言うように。
ピタゴラスを購入してからも日常的によく遊んでいて、7歳になった今もずっと遊んでいるおもちゃです。

それが影響しているのか元々かは分かりませんが、息子は図形が好きで手を動かしモノづくりをするのも好きなようです。
今は4歳娘も興味を持ち出し一緒に作るようになったことで、一緒に壮大な作品を作り出したり、それぞれ作り合い、刺激を受けながら楽しんでいます。

冒頭にもお伝えした、今回ご提供いただいた商品がこちら。
人気のボールコースターに長いコースが作れる「ロング」が新登場!子どもたちはパーツがぐんと増えて大喜びでした!

「ピタゴラス® 知育いっぱい!ボールコースターロング」

正解がない、無限に作れるから面白い。

磁石ブロックであるため、ブロック同士がパチっとはまり組み立てやすいのが魅力の一つ。
そして正解がないところも面白い。自分の想像力のまま、無限に作品を作り出すことができます。

組み立て方のパンフレットはありますが、それは一つの参考例。
好きに組み合わせて恐竜などを作ったり、長いコースを作ってボールを転がしたり。
子どもたちはコースの中に仕掛けを作ってボールを転がしていくのが好きなようでした。

どうする、なにつくる?
この仕組みはどう?
透明色のブロックが美しい…!

全34パーツで遊べる知育おもちゃ

入っていたものは、小さい四角20枚、サンドイッチ三角2枚、長い四角1枚、おむすび三角2枚、回転はね1個、みずたまボール2個、ピタチューブカーブ2個、穴あきボール1個、ピタチューブスパイラル1個、ピタチューブスライダー2個、知育遊びガイド1枚、全34パーツです。

ピタゴラスは中学校の先生が図形や立体を分かりやすく教えるために作った教材を、幼児や小学生にも分かりやすく楽しく使ってほしいという思いから生まれたとのこと。

ピタゴラスで遊ぶことは知育の面からも注目されていて、その理由としては、手先や頭を使うことに加え図形や立体を自然に楽しみながら認識できるから、なのです。

ピタッと磁石で引っ付くことにより簡単に平面から立体を作り上げるイメージがつかめること、創造性豊かに色々な作品を楽しみながら作れることが良いな、と感じています。

商品の一部はこちら。
全34パーツ!
ひとつの参考として…♪

子どもたちの作品は…♪

息子は相当嬉しかったのか、届いた日の翌朝には早起きして1時間ずっとこのピタゴラスで遊び続けていました。
娘もその様子を見て、起きてきて私も!と作り出す。机の上は作品でいっぱいで「朝ごはんーー!」とも思いましたが(笑)気づけばご飯を作る手を止めて、夢中で作り出している子どもたちの様子、作品に魅了されていました。

すごいなぁ!よく考えたなぁ!と感心して伝えると、「そうやろ♪これはここからボールを落としたら、ここに繋がって動くねん」と嬉しそうな様子。
「かあちゃん、ほら!!見て見て!!」と作ったものを一生懸命見せて説明してくれて、私も嬉しくなりました♪♪

ご飯を作りながらも、子どもたちの作り出すものが面白いからついつい気になって見てしまう…!!
想像を超えるものを作ってきます。ほんと面白い…!それが、ピタゴラスの大きな魅力ですね。

そして一人で作って完成して終わりではなく、親子で楽しさを共有すること、大事ですね。
忙しさに追われてしまう時もありますが、そばで一緒に見て思ったことを伝えたいなと思います。

ピタチューブが大活躍。
間に1つブロック入れると安定するで!と伝える息子。
ここにボール転がすよー♪と常にボールを持っている、娘。

持っているピタゴラスと組み合わせて…♪

息子が2歳の頃から遊んでいるピタゴラスと合わせて、兄妹で壮大な作品を作り上げていました。
パーツが増えて、作れるものが増えていくのが楽しいみたいですね。

仕掛けを作ってボールを転がして、何度も作り替えて遊んでいました♪
途中、壊れてもくじけずに何度も作り直して試行錯誤している様子がありました。
出来た時の達成感があって、壊したくない思いもあって、大切にしている様子も見られました。

磁石で引っ付くから片付けも簡単!

昔から持っているピタゴラスは無印良品のケースに収納しています。
磁石で引っ付くので重ねてピタッとついてお片付けも簡単。今回はボールやチューブ状のものがあるので
ケースも大きなものに変えようかと思いますが、それ以外は場所を取らずお片付けができます。

作品そのものは場所があれば飾っておくと、見る楽しさもあり良いですね♪

長く遊べる、成長に応じて作品が進化していく。

おもちゃを買う時に特に意識しているのが「長く遊べるかどうか」ということ。
その点でこのピタゴラスは図形や立体を学べることもあり、長く使えて良いなと思っています。

実際冒頭でもお伝えしたように、息子は2歳からずっと今も遊んでくれているおもちゃなので
購入して良かったと思えるおもちゃです。そして作品は月齢により進化していくのが面白いです。
「こんなに作れるようになったのか!」と私は作品を残したいから撮影が止まりません…!(笑)

作品を通して子どもたちの成長を感じられるので、これからの進化も楽しみです。
そして自由に創作することの楽しさを体感して、より夢中になって遊び、何かに繋がっていけば良いなと思っています

転がして、ここに落ちるという仕組み。
おうち、つくったよ♪
くるま、とおりまーす♪
大きなお家の完成!

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

この記事を書いた人

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京都府

taeko

つくること、写真を撮ること、書くことが好きです。

ライター 調理師免許取得

夫・長男8歳(小3)・長女5歳(幼稚園年長)「つくること」が大好き!親子で楽しめるイベントや、気になる商品などを紹介していきます。

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