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おねしょの後処理が楽になる、今年買って良かったモノを紹介します
だんだんと寒くなってきて、冬を少しずつ感じられるようになってきました。朝は特に寒くて、布団から出るのも一苦労です。
5歳の息子も同じく思っているようで、朝はギリギリまで布団から出たがらなくなってきました。そんな中、間に合わずに布団の中でお漏らしをしてしまうことが数回ありました。また、夜中起きてトイレに行くこともつらくなってきて、おねしょの回数も増えてきたように感じます。
「朝、子どものおねしょに気がついて憂鬱...。」そんな気持ちになったこともありました。ですが、今はあるアイテムを導入してみたことで後処理がらくになりました。それによっておねしょしていても「まあ、いいか」と思えるようになってきています。
今回は、そのアイテムについて紹介しようと思います。
後処理で大変なことってなに?
今までは、、朝おねしょを発見してからはてんやわんやでした。
- どこが濡れてしまったか確認
- シーツを洗う
- 布団を干す
- 服を手洗いする
やることがいっぱい。そして忙しい朝は全てをこなすことができない日もありました。おねしょシーツを使ってはみたものの、作業は減らず時間に追われていました。
そこで導入してみたアイテム
あるとき、ふと思いついて寝袋を使ってみました。従来の寝袋って、狭くて窮屈な印象でした。ですが、最近は寝心地が改良されているようで、布団と変わらないくらい寝やすくなってきています。
そして、使ってみて感じた大きなメリットは2つありました。
- 洗い物が減る
- 水に強い
まずは洗い物が減ることです。冬の布団は数が増えたりかさばりがち。寝袋であれば1、2枚ですみます。寝袋だけでマイナス2度までOKのようなので、部屋の中では毛布などは必要なさそうです。
そして、水に強いことが1番のメリットかなと思います。もし、おねしょしてしまったとしても、寝袋の下の敷布団やマットレスまで濡れることはありません。なので、寝袋だけ洗えば良いと割り切ることができます。時間がない朝はとりあえず寝袋だけ洗っておけばOKと考えると気持ちが楽になりました。
どんな寝袋を使っているか
使っているのは、ロゴスのミニバンぴったり寝袋になります。よくある寝袋のシャカシャカする感じはなく、布団のような寝心地です。そして、自宅の洗濯機で丸洗いできることが魅力かなと思います。
さいごに
今回はおねしょ対策として寝袋を使ってみた感想をお話しました。この時期はおねしょが増えてしまうのは仕方がない。そう思って、機嫌よく過ごせるように工夫していけると良いのかなと思います。
この記事がおねしょに悩むご家庭の助けになりましたら嬉しく思います。