更新 :
調理家電「Re・De Pot」がコスパよし、ワーママ週125分の隙間時間確保!
関東でも雪が積もり、今年の冬は特に寒いと感じています。おうちであたたかいものが食べたいなと思っていた頃、メーカー様と編集部のご厚意で、電気圧力鍋「Re・De Pot(リデポット)」が届きました。
家事の中でも料理が苦手、最新の機械の操作を覚えられないわたしも毎日使えた「Re・De Pot」
実際に使用してみて感じた、個人的な感想となりますが、購入を検討している方の参考になれば幸いです♪
実際に使ってみて「使いやすい!コスパよし!」と思ったので、わたしも友人への贈り物で購入しちゃいました♪(公式サイトから購入したのですが、購入した当日に発送通知が届き、対応の早さに感動!)
帰宅時間が遅くても「家族においしいごはんをつくりたい!」ワーママの悩み
我が家に「Re・De Pot」が登場し、以下の悩みは解決しました!
夕食に関する悩み
・レシピのレパートリーが少ない。
・18時以降に帰宅し夕食時間が遅い。夕食の時短が永遠の目標!
・家族の食事時間がばらばら、作り置きで肉が固くなる
(どのように解決したかの詳細は後述します。)
SNSなどで話題の「Re・De Pot」ですが、わたしのように知らなかった方もいるかもしれないため、簡単にご紹介させていただきます。
たった25分で、毎日特別ごはんのキャッチフレーズのとおり、本格料理もボタン一つで完成を待つだけ、といった電気圧力鍋が、家電の製造及び販売している株式会社A-Stageの「Re・De(リデ)」シリーズから発売されています!
我が家に登場した「Re・De Pot」を見た、母と知人は興味津々!
知人は在宅ワークをしているので、朝、材料を釜に全部入れて、スイッチをおすと、昼に本格的なランチができていることをイメージしてもらいました。
大きな圧力鍋しか知らない母「小さくない?」と言い、確かに、調理容量1.2Lは2~3人のサイズとのこと、4人家族である我が家には小さいように思います。
実際に使ってみると、キッチンに出したままでも生活感を感じさせないデザインで、収納にも困らない大きさが良いと思いました。気軽に毎日使えることが大切だと思ったので、わたしは、自分の生活には合っていると思いました。
「Re・De Pot」で新米を炊飯し。テーブルにだすこともでき、程よい大きさだと思います。
炊飯したお米も、つやつやでおいしかったです。
実際に料理を作ってみました
「Re・De Pot」で実際に調理時間を比較してみたかったのですが、どれも、普段作れないような素敵なレシピばかり!付属の「レシピブック」を見ながら、昼ご飯にもできそうなメニューをつくってみました!
※「Re・De Pot」は、端末にレシピごとに調理時間があらかじめ設定されていて、レシピブックの記載のある番号に合わせボタンをおすと調理をします。以降「スイッチを入れる」と記述しますね。
風邪知らずのスタミナサムゲタン
寒くて、なんだかのどがイガイガ、そんな日につくりました。
鶏ガラスープの素がなくても、長く煮込まなくても作れて、「Re・De Pot」が届いて3回は作ったメニューです!具材を全部釜にいれて、スイッチをいれて30分で出来上がりました。
パスタをゆでなくてもいい?!ベーコンとほうれん草の らくらくクリームパスタ
パスタをゆでなくてもおいしく出来上がった、メニューで感動しました。
具材を全部釜にいれて、スイッチをいれて15分で出来上がりました。
ゴロゴロ野菜の無水カレー
野菜やお肉をざっくり切って釜にいれても、具材がやわらかくできあがりました。
じっくり煮込んでひと手間加えたようなカレーが作れました!
スイッチをいれて25分で出来上がりました。
実際に使ってみてどうだった?
ホームページには記載のない、わたしがイメージした電気圧力鍋の実用性を記載します!
◇電気圧力鍋のメリット◇
・夏にこそ使えそう!
・ほったらかしが時短につながる!
そして「Re・De Pot」ならではの良さもありました。
夏にこそつかえそう!
煮込み料理といえば、冬のイメージではあったのですが、暑い夏に火を使わずに調理ができ、電気圧力鍋ならではの良さだと思いました。こどもの長期休暇の昼ご飯にも、活躍しそうです。
ほったらかしが、時短につながる!
加圧することで、食材をやわらかくする時間が短くなることは、圧力鍋のメリットですね。
作る料理によっては調理時間は変わらないため、調理時間を短縮する調理家電ではないとわたしは感じました。
「Re・De Pot」は、スイッチをいれたら自動で調理してくれるので、その場を離れても大丈夫!まさに、ほったらかし調理ができます。調理の間に、他の家事や仕事ができるので、隙間時間を有効につかうことで、家事の時短(効率化)につながることが、嬉しいと思いました♪
週5回で1日1回使い、ほったらかし調理の時間を25分だった場合(実際もっと利用しましたが)125分(約2時間)の隙間時間ができますね。
※調理時間が約30分ほど違いが出る場合がありますとレシピに記載がありましたが、私はそこまで時間の違いを感じませんでした。
「Re・De Pot」ならではの良さ
素敵なデザインの「Re・De Pot」をつかって、「自分が料理をつくりたいと思うか、作る相手にどうおもってもらいたいか」が購入のきっかけになるとおもいました。
例えば、パスタを例にすると、レトルトのパスタもおいしいし、パスタのソースもたくさん発売されていますよね。手軽さでいうとレトルトでも良いと思う方もいるかもしれません。
お手軽さだけではなく、料理をする楽しみが「Re・De Pot」にはあるのではないかと思いました。
わたしは、自分ひとりだったらレトルトでもいいなとおもいますが、日頃たくさんの協力をしてくれている家族には、おいしい料理を食べて喜んでもらいたい、と思います。
忙しい毎日のなかで、料理を作ることも大切にしつつも、その中で手間を省き、活躍してくれるのが「Re・De Pot」なのではないでしょうか
帰宅時間が遅くても「家族のためにおいしい料理を作りたい」が叶った!
夕食に関する悩み
・レシピのレパートリーが少ない。
→解決
レシピブックがついてきて、参考にでき、レパートリーは増える!
素敵なデザインの調理家電で料理へのモチベーションも上がる!
・18時以降に帰宅し夕食時間が遅い。夕食の時短が永遠の目標!
→解決
ほったらかし調理で、キッチンでの拘束時間が少なくなり、他の家事や子どもと触れ合いの時間に使える!
・家族の食事時間がばらばら、作り置きで肉が固くなる
→解決
気軽に作れるから、家族に合わせた料理を都度作り、温かい料理を作ってあげられる
家族の「ごはんおいしい!」がきけて嬉しかったです。
さいごに
「Re・De Pot」を使って夫が、ビーフシチューを作ってくれました。比べてみたかったのか、電気圧力鍋を使わずに、トマトカレーも作っていて思った以上に気に入ってくれたのは、夫かもしれません♪