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夜の自分時間を作れる!寝かしつけはセルフねんね式を導入!
こどもの体内時計はすごい!
こんにちは、りいです。冬って本当に布団から出られなくて…ついつい寝坊しちゃいますよね。娘に腕を引っ張ってもらってなんとか起きています(笑)。
娘はわが家の中でダントツ体内時計がしっかりしていて、朝起こすこともなければ寝かしつけも比較的楽に寝てくれます。
その代わり休日も朝早く起きるので、もう少し寝たいな~って思ってもなかなかそうはいかず…(泣)
ちなみに3歳の娘の起床・就寝時間は、平日休日問わずだいたい6時ころにのっそり起きて19時ころには寝るようになっています。この睡眠サイクルは娘が1歳4カ月ごろにセルフねんねに切り替えてからキープしています。周りの友達にはどうやったらその時間に寝させられるの?と聞かれることが多かったので、少しでもみなさんの参考になればうれしいです。
セルフねんねって?どうやって始めたの?
そもそも『セルフねんね』って?
私が今ここで挙げている『セルフねんね』とは、添い寝をしないで子どもがひとりでお布団で寝ることです。つまり娘と寝る前ルーティン(ストレッチと絵本を読む)が終わったら一緒に寝室に行き、「おやすみ」といって布団をかけるといった感じで寝かしつけ完了にしています。
それだけで寝るの?子どもの年齢によっては窒息が怖い…などなどいろいろな考えがでてきますよね。私もこのセルフねんねを取り入れる前までは、添い寝以外で寝てくれるの??、寂しいとか思ったりするのかな??、セルフねんね定着するまで大変そうTT
みたいなことを思っていました(笑)
今ではセルフねんね以外の選択肢は考えられないほど助けられています!
セルフねんねが定着するまでは1週間ほどかかって、最初は娘が「ママ~」と泣きながら呼ぶのが辛く本当にセルフねんねを取り入れるべきか悩みました。
だけど3日目くらいからは大泣きせず、徐々にセルフねんねを受け入れてくれていった気がします。
セルフねんねを導入時に我が家では夫が重要ポイントでした。
娘は「寝るときは絶対にママと寝る」派だったので、セルフねんね開始日には私が寝かしつけに一切関わらないようにすることがいいと夫婦で話し合っていて、
セルフねんねを開始した数日間のドアの前で様子を観察する役は夫が買ってでてくれました。(夫の仕事が連休のタイミングで行いました)
案の定、娘はママを求めてドアを開けるのでドア前にいる夫に「パパ-」とはならず諦めて布団に戻ってくれて(笑)、セルフねんね定着していったのかなと思います。
(ちなみに夫の名誉のためにも…)日中遊ぶときや習い事に一緒に行くときは「パパがいい!」と夫を指名しています(笑)
セルフねんねのココが良かった、大変だった!
実際にセルフねんねにしてみてよかったと思う点は、自分の時間が作れたことと寝る前のストレッチや絵本を読む時間を娘と一緒に楽しめるようになったことです。
特にフリーランスの仕事は平日夜の時間に行うことがほとんどなので、自分の時間を確保できると気持ちに余裕が持てるようになったと思います。
余裕が持てたことで夕飯の準備を焦らなくなったり、少しおちゃらけて寝る準備をしない娘にも優しく諭せるようになったり…!
あとは、保育園に通い始めたときにすぐにお昼寝をできるようになったこと!保育園のお昼寝は添い寝じゃないので、
ひとりで眠りにつくことになれている娘は通い始めて3日目にはお昼寝の時間になってすぐに寝るようにまでなったそうです。
大変だったことはやっぱりセルフねんねを定着させるまでです!定着するまでは1週間ほどかかって、娘の泣き声を聞くのがつらかったなということを覚えています。
逆にいうと1週間ほど泣き声を聞くことに堪えるだけで2年ほど楽できています(笑)
もしこのセルフねんねを一人で定着させようとしたら大変だろうなと思うので、誰か一緒にやってくれるパートナーがいるといいかもしれません。
今悩んでいることは、寝る時間をいつまで19時台にするのか?です。
寝る時間って自然と遅くなっていくものなのですか?みなさんは何時ごろに寝かしつけているのか気になります!
セルフねんねのここがわが家にフィットした
そもそもわが家の生活とセルフねんね×19時台就寝のフィットした箇所はここ!
・添い寝の寝かしつけに2時間近くかかっていた
・寝室には基本的にものを置いていない
・仕事が時短で17時までにはお迎え完了できる
・3歳になる年の4月まで保育園など通わずリズムが作りやすかった
・保育園に入るまでお昼寝をしてくれなかった
・夜仕事をしないといけない
こういったポイントが今の寝かしつけスタイルにちょうどよかったのかなと思います。
自分の時間を作れると明日も頑張るか~と前向きになれて体と心の休息がとれているように感じています。
「寝かしつけに何時間もかかって悩んでいる」や「自分の時間がほしい」という方はよかったら調べて試してみてくださいね。