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「ここ住みたいな」2歳もあこがれる夢の宿Rakuten STAY 熱海
楽天ステイさんから招待いただき、家族旅行でRakuten STAY 熱海に行ってきました!タイトルの通り「ここ住みたいな」と、2歳の息子だけでなく全員一回はつぶやいていました。帰りたくなかった~(切実。)笑
その魅力を、なんとかここでお伝えしたいと思います。まずは、「家に買って~!これならお母さんいなくても寝れるから~!」と娘たちから懇願された、コチラ!
のぼりおりが楽しい!バンクベッド
どどーん!と部屋にあるベッドは、下段にダブルベッド、上段にもベッドがあって子どもたちは大はしゃぎ。
こりゃ楽しいでしょう。大人のわたしでも、のぼると秘密基地みたいでワクワクします。さいしょは「こわい~」と一人で降りられなかった2歳の息子も、何度ものぼりおりしているうちにマスター!
バンクベッドにのぼったら、さらに上から堪能できるオーシャンビュー!夫はバルコニーでずーっと海や船を見ていました。毎日おつかれさまです!
無料がうれしすぎるフリーフロー
部屋でひとまずゆっくりしたら、みんなで1階のラウンジへ。ここにはジュースやコーヒー、さらにはワインやビールまで!(普段はお酒飲まないけど、思わず飲んじゃいました)飲み物だけでなく、おつまみやグミキャンディーも食べ放題です。ひゅ~!!
実はチェックインのときにも、すでにもらっていたグミキャンディー。子どもたちが好きすぎて「グミ!グミもらいにいく!」と、このあとも何度も1階に行くことになりました。でも本当にこれ、おいしいんです。
こちらも子どもが大喜びしていた、お菓子ガチャ。石チョコ、金平糖、ハートラムネが、備え付けのコインでガチャッとまわしたら出てくる仕組みです。
そうしてゲットしたお菓子やドリンクは、1階のラウンジだけでなく部屋にも持ち込めます。子ども用のパックジュースやスナック菓子もいただき、部屋でオーシャンビューやバンクベッドを楽しみながらまったり。う~ん最高!しあわせ~!!「ここ住みたいな」!!
おしゃれな食事、子どもも食べられるかな?
夜ご飯は、海鮮手巻きとおばんざいセット。こちらも1階ラウンジで受け取り、お部屋でいただきました。こういうちょこちょこっとしたおばんざい、日々の生活では絶対に作り出せないので感涙。来てよかった…。
子どもたちは食べられるかどうか少し心配でしたが、卵焼きやチキン南蛮などを食べ、イカとニシンの卵などの大人っぽいものは、大人でいただきましたー。ふふふ。
手巻き寿司は子どもも夢中に!自分で料理をしているみたいでうれしいね。そして海苔が大人気。「かーかののり、もうないで~」と息子に言われ、ハッと見たらほんとに全部息子にとられていました。
いいよ~海苔がなくても、金目鯛、マグロ、アジのお刺身は酢飯でいただきますから~♪
翌日の朝は、金目鯛サンドセット。こちらもカポナータやウフマヨネーズから好きなものを選んで、自分で金目鯛やチーズをサンドするスタイルです。さて、このおしゃれな朝ご飯、子どもたちは食べられるかな~?
部屋に備え付けのおしゃれ~なお皿に、食べられそうなものをのせてキッズプレートに!前日の夜に近くのセブンイレブンでいちごジャムを買っておいたので、マフィンに塗って食べていました。ちょっと大人っぽかったピクルスやキャロットラペは、夫婦でおいしくいただきましたよ。満腹~!
旅の苦労を最高!に変えてくれるRakuten STAY 熱海
2階のRakuten Discovery Areaでは、お買い物パンダがずらり!かわいいしさわりたくなる。あら5歳次女もさわってます。癒やし~
小1の長女がモデル気分なのは…部屋に備え付けのおしゃれなスリッパと、かごバックのおかげ。このかごに入浴グッズを入れて、地下1階の温泉大浴場へ。スパのように落ち着いた空間で、お風呂上がりはこれまた無料のアイスが食べ放題!たまらん~。
前日は雨のため行けなかった屋上エリア、翌日の朝は晴れて行くことができました!さわやかな風と海に癒やされるわたしたち夫婦と、雨水を靴で踏んで、スタンプのように足形をつけるのに夢中な子どもたち。笑
熱海では商店街を散策したり、トリックアート迷宮館に行ったりと他のスポットも堪能したのですが、子どもたちに「旅行で何が一番楽しかった?」と聞くとみんな「バンクベッド~!」と言っていました。
熱海までの新幹線は、それはもう壮絶な2歳児との闘いや長女の酔い回避など、いろんな騒動があったのですがそれはまた書くとして…そんな旅の苦労も一気にふっとぶどころか、最高!に変えてくれた宿が「Rakuten STAY 熱海」。
宿の近くにはこんなかわいいマンホールもあったので、訪れた際にはぜひ見つけてみてくださいね。
Rakuten STAY、京都とか沖縄とか千葉とかいろんなとこにあるらしい!行く~!!
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