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ドン・キホーテ|名もなき家事や日々のイライラを解消!TBS「熱狂マニアさん!」で紹介した便利グッズ4選
TBS「熱狂マニアさん!」(2024年12月7日放送分)内の「名もなき家事解消!便利グッズvs辛口主婦軍団」のコーナーに筆者が「ドン・キホーテ便利グッズマニア」として出演しました。番組内でドン・キホーテ便利グッズマニアがご紹介した”名もなき家事を解消する”ための便利グッズを4選をご紹介します。ご紹介するの商品はコスパが良いだけではなく、時短家事としても大活躍!便利グッズをフル活用して、家事の負担や時間、日々のイライラを減らしています。大家族ワーママの時間術が気になる方は必読です。
ドン・キホーテ便利グッズマニアがオススメする「名もなき家事解消!便利グッズ」をご紹介!
先日、TBS「熱狂マニアさん!」に”ドン・キホーテ便利グッズマニア”として出演させていただきました。
限られた時間の中複数の商品を辛口主婦軍団の「松嶋尚美」さん、「くわばたりえ」さん、「ギャル曽根」さんにプレゼンしないといけなかったので、放送内はかなりハイテンポで簡略化されたご紹介になってしまいました。
そこで、実際に放送内で登場した『ドン・キホーテでしか手に入らないオリジナル便利グッズ』の特徴や使い方などの詳細を改めてご紹介致します。
冷凍も調理もできるのに1枚約1円!コスパ最強「キッチンポリ袋」
食品を入れる際に使用するキッチンポリ袋ですが、ドンキのポリ袋は一味違います。
サイズは横21cm×35cmでエンボス加工が表面にしてあり、4cmのマチ付きのため、袋の口が大きく開く点が特徴です。
スーパーにおいてあるような無料の通常のポリ袋は液体を入れると漏れてしまうこともありますが、ドンキのキッチンポリ袋は液体が漏れにくいので、漬物作りや食材の下味付け、鍋やカレーの残り物の保存に使っています。
また、耐冷温度がマイナス30度のため、冷凍しても穴が開かず、ストックしたい食材を入れてそのまま冷凍保存も可能です。
耐熱温度は110度なので、ポリ袋で冷凍させた食材を熱湯に入れて解凍させることも可能です。ただし、火を付けたままの鍋底についてしまうと温度に耐えれないため、鍋で湯煎解凍する際は、鍋底に皿を敷いて袋が直接鍋のふちや底につかないようにする必要があります。
このポリ袋を使えば、具材を入れて熱湯や炊飯器に入れて放置するだけのほったらかし調理で、サラダチキンやチャーシューを作ることもできます。
ハンバーグを作る際は、ハンバーグのタネの材料をキッチンポリ袋に全部入れて、袋の上から揉むだけでタネの完成。
ボウル代わり使い、使用後は捨てるだけなので、このポリ袋のおかげで、しつこい汚れ系の面倒な洗い物がグッと減りました。
コレを使ったらもう普通には戻れない!5.5倍巻きトイレットペーパー
4ロールしか入っていませんが、実はこちらは1ロールで137.5m、通常ロールの約5.5倍長さがあるトイレットペーパーです!
4ロールで通常サイズの22ロール分に値するので、収納スペースも約1/5、さらにこちらは芯がないので、「芯だけ残される!」というイライラやが解消され、交換の頻度も格段に減るので「トイレットペーパーを交換する」という名もなき家事も激減します!(交換する方がレアになります)
最近、新商品としてシングルも販売されました!
こちらは青いパッケージが目印です。
シングルの方はダブルと同じく4ロール入りですが、1ロールが275mもあるので4ロールだと、なんと1100m分!
また、両方とも消臭機能付きで、パルプ100%という高品質なので、手触りもツルツルで柔らかく、品質も申し分ないトイレットペーパーです。
今までの通常のトイレットペーパーでは2~3日で1ロール無くなっていましたが、トイレットペーパーをこの商品に変えた結果、1週間経ってもまだ残っていました。
また、芯だけ残されていてイライラしていましたが、芯もなく使いきれるので、今では交換する方がレアな作業になりました。
交換頻度が減ったことにより、トイレットペーパーを買いにいく時間も手間も激減して、5.5倍巻きトイレットペーパーは子供がいる家庭には大正解!
ドンキに行ったら是非、購入してもらいたい商品の一つです。
新素材!珪藻土より軽くて吸水率が抜群のソフトタイプのバスマット
溶岩石とはマグマからできた話題の新素材で、吸水力と吸水スピードが珪藻土を上回る機能性が注目されています。
この商品は、透水機能のポリウレタンと、ポリエステル、吸水効果のある溶岩石(マグマ)粉末を練りこんだ天然ゴムの三層構造のバスマットで、珪藻土の硬いマットとは異なり、踏むとフカフカする肌触りが特徴のソフトタイプです。
お風呂上りに10人使っても、マットから水がしたたり落ちることがなく我が家では、最後の人が使い終わったら、突っ張り棒に干しています。
お手入れ方法は水で表面を洗い流し、風通しのよいところで日陰干しをするだけ。
珪藻土と違い、ソフトマットは軽くて丸めて保管ができるので、持ち運びや収納にも便利です。
番組では雨の日に子どもがビショビショになって帰宅した時に玄関マットに敷いたり、車の座席に敷いて水汚れを防止したりと、使い方アレンジも提案させていただきました。
大理石のデザインで、サイズはMサイズ(約40cm ×30cm)とLサイズ(約55cm × 40cm)。
カラーバリエーションはピンク・黒・グレーの3種類あり、我が家ではピンクを使用していますが、使い始めた初日に子供達に「赤カビが生えた」「血がついている」「こわい」と大不評でした…(笑)
お子さんがいる家庭で購入される際は、黒かグレーをおすすめします!
みじん切りと混ぜる手間をコレ1つで解消!倍倍チョッパー
玉ねぎのみじん切りが劇的に早く、楽に、誰でもできるようになった便利グッズがこの「倍倍チョッパー」です。
使い方は簡単!
中にみじん切りにしたい食材を入れて、蓋をしたら紐を引っ張るだけで、機械でカットしたような細かいみじん切りがあっという間にできます。
こちらはリニューアルした商品で、以前のチョッパーは玉ねぎが半分しか入りませんでしたが、容量も刃の数も倍になって約900mlの容量で、玉ねぎは小1個、中では3/4個入ります。
電源も不要で、プラスチック素材なので軽いのに、5枚刃がしっかり食材を切り刻んでくれます。
アタッチメントを変えると、かき混ぜることもできるので、ドレッシングを作る時や生クリームを泡立てる際にも便利です。
包丁ではみじん切りにすることが難しい「えのき」「こんにゃく」「春菊」などを倍倍チョッパーでみじん切りにして、スープやハンバーグ、カレーに入れたところ、野菜苦手な偏食の子どもでも、苦手な食材に気づかず食べてくれるようになりました!
普通に包丁でみじん切りにすると飛び散り、後片付けが大変でしたが、この倍倍チョッパーを手に入れてから、短時間でみじん切りが気軽にできるようになり、我が家の一軍調理器具として活躍しています。
離乳食作りはもちろん、固形物の咀嚼が苦手な方の食事作りにもオススメです。
ドン・キホーテは「欲しかった!」と思える商品が沢山!各店舗ごと個性があって楽しいよ!
ドン・キホーテは、商品の仕入れも売り方もそれぞれの店舗で決める『個店主義』を採用しています。
そのため、同じ商品でも店舗によって売れ行きが大きく異なるため値段に差もあり、ドン・キホーテで取り扱いがあるからといって、必ずその商品が買いに行った店舗に置いてあるとは限りません。
一方で、店舗がある地域や利用するお客様のニーズ・特徴を一番よく知っているため、お買い得商品や主力商品が店舗によって違う点もドン・キホーテの魅力です。
ドン・キホーテは全部一緒ではなく、各店舗個性があり、品揃えも違うので、お宝発掘の気持ちで是非、店舗に足を運んでみてください。
欲しかった商品や掘り出しモノが、きっとが見つかると思います!
ドン・キホーテの便利グッズを活用して自分は楽をする
テキトー家事愛好家でした!