【東京ディズニーシー】無課金！入場制限中のファンタジースプリングスにこうやって入ったよ

無課金でどうやって入る？入場制限中のファンタジースプリングス

せっかくディズニーに行くなら新しいエリア、ファンタジースプリングスに行ってみたいですよね。特に子連れだと、子どもたちが楽しみにしてたのに入れなかった！となれば、下手すれば大泣きされる地獄がまっているかもしれません…。そこで、私たちが無課金で入場制限中のエリアに入った方法と、ちょっとしたポイントをお伝えします！

ファンタジースプリングスに入るには、ファンタジースプリングス内のアトラクションの＜スタンバイパス（無料）＞か、＜ディズニー・プレミアアクセス（有料）＞を取得する必要があります。これらのパスはアプリでディズニーシー入園後取得可能になります。そして、完全に早い者勝ちです。

入園後なるべく早くアプリで申し込まないとですが、そのためには＜早く来て開園待ちの列前方に並ぶ＞か、＜ディズニーオフィシャルホテルに宿泊して開園１５分前に入園＞するかですが、無課金なら早起きして行くしかありません…。

ちなみに、我々は舞浜駅８時着でリゾートラインで移動して待機列に８時半ごろと並びはじめた感じで、入園９時15分くらいになりました。

入園後、速攻でスタンバイパスにアクセスして、12時30分のピーターパンのアトラクションをゲットできました。

同時にパスを取っていたとなりのグループは、アナ雪狙いで17時00分となってました。この時点で、ラプンツェルはすでに取得不可とのことでした。

どうやら人気はやっぱりラプンツェルとアナ雪みたいですが、アトラクションを狙っていくと入場時間が夕方になったり、場合によってはファンタジースプリングスに入場すらできなくなるかもしれないので、まずは入ってみたいという方はピーターパン狙いがオススメかも。

あと、いっせいにアプリでパスを取得しているので、電波状況がものすごく悪くなります。キャリアによっては、せっかく入場しても1時間くらいアクセスできないので、持っているならポケットWi-Fi持参をおすすめします。

スタンバイパスが取れなくても諦めないで！

入園直後にスタンバイパスが取れないこともあります。そんな時も諦めないで！チャンスはまだけっこうあります。ほかのエリアでアトラクションを待ちつつ、ちょいちょいアプリをチェックすると、ふとスタンバイパス取得可能となっていることがあります。

私たちも１２時半にファンタジースプリングスに入って、ピーターパンのアトラクション終了後（入場可能時間が過ぎた場合もOK）にスタンバイパスをチェックしたら、なんと！朝は取得不可だったラプンツェルの夕方の時間帯でゲットできました。

なので、いったんファンタジースプリングスを出てほかのエリアを満喫したあと、夕方戻ってきて、ファンタジースプリングスの夜の顔も堪能できました！

なので、スマホ画面とにらめっこになってしまいますが、あきらめずにコマメにスタンバイパスをチェックするとゲットできるかもです。

ここで重要なことを言います！スマホのバッテリ切れに要注意です。ずっとGPS起動してるのでガンガンバッテリーがなくなります。モバイルバッテリーを持っているなら持っていきましょう！万が一の時は、園内でレンタルできるそうです。

ファンタジースプリングス内のレストランで食べたい場合は…

ファンタジースプリングス内にはアナ雪の国、アレンデールのレストランがあって、メニューもとってもおしゃれ。アレンデール・ロイヤルバンケットというレストランですが、こちらはファンタジースプリングス内に入れれば、特に予約なく利用できます。しかも、席数も多いので入場制限されているのと、モバイルオーダーができるので、ほぼ待ち時間なく利用できました。

メニューは大人用と子ども用とあって、大人はビーフかシーフードを選べて、ちょっと機内食っぽいです。子ども用はデミグラスソースのハンバーグで、つけ野菜のポテトサラダが黒ゴマ風味。キッズに黒ゴマはちょっとハードル高いと思ったところ、やっぱり残してました…。

アレルギー対応としてカレーライスも用意されていて、下の子はカレーにしましたが結構からめで食べられなかったです。

エリア限定のグッズがかわいい！

ファンタジースプリングス内でしか販売していない限定のグッズもあるので、入場できたアカツキには、限定グッズをお土産にすると土産話にもなるのでおすすめ。

特にアナ雪のチョコレートは映画にもチョコレートがよく出てきたので、アナ雪の世界観にハマってお土産にぴったり。箱もゴールドが入って高級感があってすてきです。メーカーは（株）メリーチョコレートカムパニーなので、お味もとってもおいしかったです！